丙午

60年に1度の丙午なんてことをテレビで言ってたりするが、全ての生まれ年の人の干支には丙とか乙とかが頭についていて、その組み合わせは60年で一回りする。
なので、60歳の還暦は同じ暦が回ってきたことを意味する。
そして、還暦で人生も1度巡り改めて赤ん坊となるので赤いものを身に着けるのだろうか。
そんなふうに考えると、人生100年時代と言うのは2度目の人生で40歳まで生きるということになろうか。
人生100年時代だから、生き方を変えようと言うのは社会制度を変えざるをえないのに誤魔化そうとするための方便。
もしも今後、人が病気では死なないようになったら一体どうするのだろう。
死なないことと老化しないことは全く別物なのだから、もっと人の死について国家戦略を持たないのは愚の骨頂だ。