富山

今回のクールで主人公が富山県出身だという設定のものが二本オンエアされた。
頻繁に富山のシーンが出るわけでもないし、富山の魅力を紹介するといったものでも無い。
だが、県民は地元に対して自虐的な感情を持つ人も少なくないので、どことなくうれしく思っている人もいるだろう。
話はお隣の県の話になるが、地元を離れた石川県出身の人がどこの出身ですかと尋ねられると、金沢の方ですと答える場合が多かった。
当時、根上出身ですとか、動橋出身ですとか、珠洲出身ですとか言ったところでそれはどこですかと言われるのがオチだったので、めんどくさいという感情もあったのだろう。
こんな感情は他の県でも少なからずあるし、それほど悪いことでも無いだろうが、少なくとも若い世代にとっては重要かも知れない。
ちなみに、富山県では石川県の方が上だと考えるふしが垣間見える。
良いものを買う時には金沢で買うとか、そんな感じのことだ。
学生時代には富山県民性が嫌いで、石川県民の方が良いなと思っていたし、今でも石川県民の方が良いとは思うことはないが富山県民の方が良いとも思わない。
感じるのは、表には出さないが変なプライドは石川県民より富山県民の方が高いと言うか、こだわりが強いなということだろうか。
あと数年で日本人の価値観は大きく変わらざるをえなくなると考えている。
その話はまた別の機会に。