今さら感が非常に強いのだが、modx evolutionがphp8に対応したようだ。
リリースは2025年の12月の終わり頃。
ubuntuのLTSアップデートを定期的に行っていて、いつの間にかphp8が標準のバージョンになってしまい、以前のmodxだと全く動作しなくなってしまっていた。
複数のphpバージョンをインストールして明示的にmodxではphp7を使うような設定も試したが、うまく動かすことができなかった。
あまり好きでもないwordpressで動かしているが、modxが動きさえすれば、wordpressのDBからデータを読み込んで表示するスニペットを自作しているので、普通にブログ表示できるはずだが、今さら感が強すぎてmodxをセットアップする気が失せる。
だが、modxの管理人は仕事を抱えながら個人の空き時間でphp8対応というとんでもない作業をされたことには頭が下がる。
それと、やがて見えてきているphp9の対応を考えるとmodxを自前でメンテしていく覚悟がないと導入することはできないと思っている。
結局どれだけ優秀なエンジニアであったとしても、未来永劫システムのメンテなどできるわけがない。
ファンデーションなどの有志団体が面倒を見てくれないものは、いつか消え去ってしまうということだ。
日本人が主体のオープンソースのプロジェクトファンデーションで有望なものに投資するような土壌ができない限り、日本のIT技術者の地力は上がっていかないのかも知れない。
そんなことを感じた。