円高になったら

値上げラッシュが続いている。
円安による資材、原材料費の上昇分の価格転嫁が販売価格の上昇原因だ。
これが円高に転じた場合に値下げラッシュになるのだろうか。
値下げはせずに、従業員への給与を増やすということも考えられる。
最悪なのは、企業が内部留保として利益を溜め込んでしまう事態だろう。
米国の物価上昇が鈍化してきて、金利政策が変更されることを予想して、円が買われた。
そうなると、日銀の金利上昇させないというのは理にかなった方針だったと言われる可能性もある。
答えが出るのはもう少し先の話だろう。

タトゥーラ実釣

タトゥーラ20svtwにSHIMANOのロックフィッシュ用の7.6ftミディアムという組み合わせで実釣に行った。
海釣りなので、4号のナス重り。
グラム言うと、15.4グラムなのでバランス的にはドンピシャのはず。
ラインを巻く前にクラッチを切ってスプールを指で弾いてみたときに違和感。
すぐにスプールの回転が止まる。
svはこんなものなのなのだろうか。
サーフでキャスト開始。
ブレーキは20から開始。
ほとんど飛ばない。
まぁそうだ。
10まで落として、そこからさらに落として行く。
4くらいでスコーンと抜けた感じで飛ぶのかと思いきや、30mくらいしか飛んでない。
なんじゃコリャ。
ブレーキを2まで落としても、バックラッシュしないが、これは気のせいだった。
ブレーキ0でバックラッシュ。
その後、2でもバックラッシュするようになった。
ようやくまともなブレーキになったのか?
結局4がバックラッシュしないギリの設定だけど、飛距離が期待とは大ハズレ。
チョット力んでキャストしたらブレーキ4でもバックラッシュ。リーダーの先でブレイクしてシンカーだけ飛んでいった。
うーん、これならバスXの方が飛ぶんじゃないか?
その後、重りを3号にしてみたが、力まなければブレーキは4で良さげ。
ノーサミングで良いのは楽。
こうなると、SHIMANOのDCかSLX MGLが気になるな。
ベイトタックルで遠距離狙いはアンマッチ。
逆にスピニングタックルで、近距離ばかりやってると、ライントラブルの原因が蓄積されていく。
結局、30mくらいまでの距離でパワーゲームするとか、落とし込んで狙う魚とかそんなのが、ベイトタックルの本来の使い方。
後10年くらいすれば、ロッドを選ばずにベイトタックルでも6-70m飛ばせるようになるのだろう。
結論。
飛距離に関してなら、バスXかバスワンで十分。

タトゥーラ

ベイトリールの廉価モデルを比較していたが、自分の中である程度の結論が出た。
バックラッシュで釣りが楽しめなくなるのはいただけない。
もっと安いモデルもあるけれど、ダイワのバスXとシマノのバスワンで言えば、使いやすいのはバスX。
バスワンは34ミリスプールなので、8.6ftでのフラットフィッシュに使う。
それ以外のちょい投げでは6.4ft、6.10ft、7.6ftを使うので、妻との釣行ならロクテンゾディアスとナナロクのロックフィッシュ用ソルティアドバンスの2本になりそう。
となると、リールが欲しくなってタトゥーラの20svtwをポチッと。
peラインは1.0を巻いてこれが一軍になる予定。
リールはSHIMANOだと思っていたが、ベイトリールはDAIWAが使い良い。

法務大臣の仕事

死刑執行のはんを押すときだけ、ニュースになるような地味な仕事は何?
法務大臣の仕事です。
そのことを、ウッカリ口にしてしまったことで叩かれているが、大臣職の中でとりわけ誰がやっても良いんじゃないかと世間も考えているのが法務大臣だと個人的には思っていたりする。
正直なところ、政策実務は官僚の仕事で、大臣が新しい法案の骨子を自ら作ることはないし、素人にそんなことをされたらそれこそ国民にとっては悲劇でしかない。
数ある大臣職にも重要ポストとそうでもないものがあることは、議員当人も理解している。
法務大臣なんて集票するのに、なんの役にも立たない。
国土交通省だとか、農林水産省だとか、総務省だとか、厚生省だとかの予算をぶんどりやすいところの大臣ならば、地元に税金を落とすことができるので地元でもいい顔ができるし、中央でも金を動かす実感が高いだろう。
憲法改正が進められても、誰も法務大臣が新憲法を作ったと思わない。
法務大臣になりたくなかったのなら、任命されても断われば良かったのに。

クラウドの行方

ガバクラに国内のプラットフォームが採用される道はほぼ無くなったのかも知れない
amazonのawsの独り勝ちになる様相を呈している。
プラットフォームは一旦決まると、変更される可能性はほぼない。
劇的に性能と運用が改善されて移植コストがかからず、システム中断がおきないことが担保されてようやく検討されるだろう。
そもそも、プラットフォームビジネスが魅力的なのはサーバーの稼働率が高い場合だけだ。
個人や小規模クラウドは国内サービスが選択されることもあるだろうが、政府系の所謂ガバクラで採用されなければ、大手のプラットフォーマーは参入メリットがない。
プラットフォームは海外に。
稼働サービスは国内でとなっていくが、円安が進めば海外サービスのコストは上がっていく。
円安にならなければ国内クラウド採用の可能性が低いというのは、なんとまぁ悲しいことだ。

ハゼを頂いた

町内の釣り好きの方からまたハゼを頂いた。
焼干しにしたハゼは半分ほどを甘露煮にして食べた。
食べた分以上のハゼが追加された。
ササッと捌いて酒塩に2時間ほど漬けてから網で干す。
天気が良ければ、窓を開けて窓際で干すことができる。
焼き干し用の木炭は使い切ったので、今回は焼き干しではなく、自然乾燥だけにして、甘露煮がどうなるか確認したい。
自家製の甘露煮は、どうしても身が硬いのだ。
それが焼干しのせいなのか?
正月前にもう一度甘露煮が食べられる。

今年のキウイフルーツ収穫

赤系のキウイフルーツは極少ない数だが既に収穫し、食べてしまった。
さすが、赤系キウイフルーツは甘い。
粒は小さいが、美味しいキウイフルーツだ。
緑系のヘイワードを収穫した。
そろそら初霜が降りる頃なので、収穫タイミングだろう。
こちらは、去年よりも多い収穫。
摘蕾、摘果をしていないので数量は多くなるのだけれど、自分が管理するようになって最も多い収穫だろう。
去年は、遅く食べる予定のものは冷蔵庫の野菜室で保存できた。
今年はとても野菜室で保存できる量ではない。
早く食べたい分は、リンゴと一緒に小さめのビニル袋に入れて追熟。
長く楽しめる。

フレッツテレビに切り替え

映像用のonuが設置され、無事にフレッツテレビでの視聴ができた。
信号レベルも問題なく、全てのテレビで地デジ、BSともにきれいに映る。
BSはパラボラアンテナで受信していたが、積雪のあるこの地域では雪の影響で見られないこともあるが、フレッツテレビならばその心配はない。
4Kも対応しているので、テレビさえ買い替えれば4K放送も見ることができる。
毎月のコストも下がり、いいことづくめです。

ハリス巻き直し

ホンテロンの0.6で縛ったものと、前のシーガーで縛ったものが混在する状態で、60本ほどの針があったが、シーガーで統一したかったので、ハゼ用の4センチハリス以外を巻き直した。
ハゼ用のものは、トヨフロンの0.6を試したかったので8本をトヨフロンで巻き直し。
同じ0.6の違いも確認したいので、ホンテロンの0.6も8本残した。
ついでにキス用に縛ったハリスの長さを10センチから6センチに短くした。
ハリスを外すのに、カッターでチモトのハリスを切って外して、それから縛り直すのには結構時間がかかった。
もうそろそろシーズンオフなのだから、冬場の作業にしても良かったか。

結局シーガーに戻す

ホンテロンの0.6にハリスを切り替えるつもりだったが、強度的に弱いこともあり、シーガーに戻すことにした。
シーガーグランドマックスFXの場合、0.8号で根掛かり時には、細軸のキス針ならば、針の方が伸びて、ハリス切れしないことが多々ある。
根掛かりの多い場所の場合に、ハリス切れしてくれた方が良いのではないかというのは微妙な選択肢だが、口のざらついた魚でのハリス切れはいただけない。
ホンテロンの0.8を試す選択肢もあるのだが、それでダメだった場合に結局シーガーを選ぶことになるので、ホンテロンの0.6はシチュエーションに応じて使いたい。
最近、ハリスを縛った針を準備しているので、針巻きにハリスの号数を書いておけば事足りる。
今年は相当回数釣りに行った。
後は数回。ラストスパート。