ロシア統合された地域をウクライナが奪回した。
ロシア領土への攻撃とみなして、ロシアが核兵器を使うのか。
NATOへの加盟もどうなるのか気になる。
加盟国すべての承認がないと加盟はできないので、おそらく加盟はできないのではないかと言われている。
ロシア編入ができたのでロシアから停戦を進める可能性もある。
クリミア半島のように既成事実化してしまえば、大きな代償は払ったがウクライナ領土を削り、自国に取り込んだことは大きい。
4回目のワクチン接種券が届いた
3回目の接種から半年が過ぎて4回目の接種券が届いた。
どうせならば、オミクロン対応したワクチン接種をしたいと思っていたが、すべてオミクロン対応のものだった。
今でもコロナの後遺症に苦しむ人は一定の割合で存在するが、発症時が軽症もしくは無症状が多いので、後遺症についてはあまり話題にはならない。
つまり、感染したところで死ぬことはないだろうという日和見が大勢だ。
でも、早めにワクチン接種しておいたほうが良いに決まっている。
カスペルスキーの代替
avastのプレミアセキュリティを契約した。
作業用に使っているPC3台とスマホで4アカウント必要だったので、10台まで使える3年アカウントを購入。
やっかいなのは、アカウントは自動更新になっていること。
3年もたてば、どのセキュリティソフトが良いか判断は変わる。
実際にeset,カスペルスキーと変更してきている。
忘れないうちに早めに自動更新設定を変更しておかないといけない。
今回の支払いはPayPalを使った。
仕事用の支払いで使っているクレカは初めての支払先だと認証しないことが多い。
実際に、クレジット会社からカードが使われようとしているがこれは見に覚えのある決済かと電話がかかってきたこともある。
一度決済を通しておけば、その次からは問題無いので、以前使ったpaypalを使ってavastには支払いをした。
10日ほど使って特に問題はなさそうなのでavastにしたわけだが、ネットワークへの接続は毎日、スキャンするかと問われる。
新しいネットワークに接続したとポップアップするが、今ひとつこれが何のネットワークなのかわからない。
IPアドレスも見に覚えがない。
さらに、自分のIPアドレスが外から見えるから対策しろとも言われる。
確かにIPは見えているだろうが、プロバイダから付与されるアドレスは固定契約していないので気にしていない。
それとも、ホームゲートウェイのwan側のアドレスのことを言っているのだろうか。
これで3年間はお世話になるソフト。
デグレードとかなきゃいいが。
秋の味覚
さつまいもを収穫した。
雑草を始末していなかったので、蔓はあまり伸びていないし、まだまだ緑が濃く、黄色い葉が少ないが積算温度は3600度を超えているので収穫した。
苗数も例年の半分。
収穫量はかなり少ないが、あまり気にしない。
嫁の実家の柿も収穫。
青い実も追熟できるので、全部採った。
去年の暮に追肥も剪定も何もしていないので、実はポツポツといった感じなのだが、全て取るとそこそこの量。
嫁の実家もそれほど食べないので、分けてきても我が家が食べるには十分。
キウイフルーツの収穫まで家で食べる果物は、柿とイチジクがメイン。
秋の味覚だね。
NATO加盟したら
ウクライナがNATOに加盟したら、ロシアのウクライナに対する攻撃はNATOとして対処することになるのだろうか。
そうなれば、今までのようにロシアと米国の代理戦争ではなく、正真正銘の軍事衝突になる。
そのことは、両国ともに望んではいない。
どちらの国も雌雄を決することはやりたくないだろうし、一強となることはリスクが高い。
中国も海軍の増強を進めており、空母も保有しているが、有用運用できないのではないかという見方もある。
仮に直接衝突に発展したとしても、核弾頭ミサイルの使用はないと誰もが考えているだろうが、実際には何が起きるかわからない。
最近、北朝鮮からのミサイル発射が頻繁に行われている。
今のところは日本のEEZ外への落下で、被害は起きていないが、仮に日本の船が被害にあったとしても日本政府の対応は想像ができてしまう。
遺憾表名し、謝罪と被害者への補償を要求するだけだろう。
北朝鮮はミサイルは発射したが、それが被害をもたらした証拠はあるのかといい、証拠のない言い掛かりに対して何らかの制裁が行われるなら軍事力の行使をも辞さない対応を行うと言うことが想像できる。
日本人の特徴として、我慢強いがその限度を超えた場合に想像を超えた行動を起こすというのがあると考えている。
安倍氏の銃撃などもその一例だろう。
NATO加盟は認められないというのが予想だが、どうなるだろうか。
ウクライナ侵攻は新たなフェイズに突入した。
IPV4 over IPV6
ipv4のアドレスが枯渇すると言われて随分と経つ気がする。
新たなアドレス空間を用意するためにipv6が登場したわけだが、一般に利用されるサイトやサービスがipv4アドレスをもたなくて、ipv6アドレスしか保たないということは果たしてあるのだろうか?
ipv6対応で通信速度が速くなると言われるが、回線の帯域がipv6のために広くとられているとかそんなことは多分無い。
じゃあ何で通信速度が速くなるの?
中継機器がパケット処理をするときに、ipv4のパケットは処理されるのに順番待ちがipv6よりも長くなるからだ。
そのうち、ipv6アドレスで通信しようとするパケットがipv4のパケット量よりも増えたら、ipv4の方が早い通信速度になる可能性だってある。
ipv4 over ipv6では、ipv4のパケットをipv6に含めていて、ipv4の宛先に対してはipv6のヘッダを外して通信するから、単純に考えればデータ量も増えているし、ヘッダのつけはずしが必要なので、必然的に処理時間のぶんだけipv4よりも不利になる。
時限的に有利な通信ではあるが、いずれは帯域幅を広げて中継機の処理速度が高くなれば、アドレスによる通信形式に通信速度は依存しなくなる。
核の傘
親ロシア派が多く住むウクライナの一部の地域でロシア編入を問う住民投票が行われ、編入の賛成多数でロシアの一部になるとロシア側は言っている。
この編入はロシアに大きな2つのアドバンテージをもたらす。
まず、不足する兵の補充。
予備役を避けるために、ロシアから脱出する男性が増加している。
新たに編入した地域の男性を兵に投入することで兵を補充できて、元々同じウクライナ国民同士を戦わせることができる。
次に、核兵器の投入理由を得ること。
ロシアは自国領土への攻撃に対して、核兵器を使うことを明言している。
自国編入した地域に対して、ウクライナ軍が奪回を試みることは、核兵器による攻撃理由となる。
では、仮にロシアが核兵器を使用した場合はどうなるのか。
国連として軍事力派遣は常任理事国であるロシア、中国が反対するので不可能。
NATOとして軍を派遣するかが鍵になるが、ウクライナ領土の奪回だけでは自国メリットが無い。
ロシア本土を侵略してNATO各国で領土分割や資源確保が無ければ、これ以上の戦費増加と自国軍の投入は無いように思える。
日本はロシアが崩壊したら、北方領土を得ようとするだろうが、軍を派遣しない国の主張が通る訳はない。
ロシアの崩壊確定時点で、中国が北方領土に進軍して占領してしまう可能性は極めて高い。
その時に今の日本では北方領土への中国進出を防ぐことはできない。
日本の厳重な抗議など何の抑止力にもなりえない。
案外変わらないのかもしれない
戦争の当事国は戦争をすすんで受入れたのだろうか。
例えば、太平洋戦争に突入した日本。
建前は、欧米諸国の植民地支配からアジアの国々を開放することだが、実際には輸入規制された資源を手に入れるための戦争でもある。
このことの真実を当時の国民が知っていたとは思えない。
マスコミは統制されて、真実は国民には知らされない。
現代ではインターネットで世界に繋がっているのだから、国民に真実を隠し通すことはできないと、考える人は多いだろう。
しかし、本当に真実を知り続けることはできるのだろうか。
実際、中国からはアクセスできない海外のサイトが沢山ある。
検索エンジンが国産のものになり、検索結果を操作されたら、たやすく情報から隔離されてしまう。
例えば、ロシアのウクライナ侵攻は劣勢に転じており、その証拠にロシア国内では予備役を集めていると新聞には書かれている。
このことの真実を知る方法を私は知らない。
そういう意味で、戦前と情報の得方は全く変わってはいないと感じるのだ。
ついに国葬
9/27に安倍元首相の国葬が執り行われた。
何より重要なのはテロ行為の抑止だ。
反対デモが起きるのは見込み済みだとは思われる。
個人的なイメージではあるが、安倍元首相はどちらかといえば右派。
では、極左組織が国内で大規模な活動を行うことは可能なのだろうか。
海外のテロ組織が日本国内で破壊活動を行うことを阻止する実力を日本が有するのかはわからないが、海外組織にとって、日本でのテロ行為はキャンプをターゲットにする以外には意味がない。
このまま国民に不満、ストレスが鬱積していくことに良いことは一つもない。
聞く力だけで乗り切れると思っているのならば、情けないしか当てはまる言葉はない。
DMARC
今まで、自前のサーバにはSPFとDKIMの設定はしていた。
メールセキュリティとしては、DMARCが主流になる可能性がある。
gmailなども、DMARCが設定されていないと近いうちにメール受信できなくなるのかも。
今でも、ヤフーメールやgmailでメール受信できないというトラブルを聞くことが多い。
メール受信のセキュリティ設定が厳しいために、送信サーバ側でドメインの正常性を保証しないと、なりすましメールとして受信拒否されるわけだ。
コノハの管理画面からdns設定して完了。
gmailに送信して、メールヘッダでdmarcがpassになっていることを確認して完了。