我が家の冷蔵庫の冷凍室はパンパンだ。
肉やら魚やら餅やらそんなものがぎっしり詰まっている。
コストコに行くと、肉だとか魚だとかそんなものが大量購入せざるを得なくなる。
冷凍庫がコストコに売られている。
巨大なものから、ソコソコの物までサイズは数種類。
200Lの冷凍庫があれば便利だ。
でも、それを買うとコストコに行く頻度は低くなるだろう。
一度の買い物の量は増えるだろうが、保存さえできれば、次回の買い物のタイミングは先に伸びるはずだ。
しかし、格納量が増えたらそれなりに消費の少ないものを購入するようになり、結局のところ、収納が足りないとならないとも限らない。
冷凍庫の価格は3万チョイ。ビックリするほど高い買い物でもない。
悩むなぁ。
ガセネタではないが
先週の新聞の釣果情報で氷見の河口でハゼが釣れていると書かれていた。
もう秋の釣りが近いと勝手に感慨深くなっていた。
ところが、今週の釣果情報にハゼの記事はない。
例年だと、ハゼが釣れ始めたら毎週その記事が載るのだが何故か今週は載らなかった。
そもそも、釣具屋の提供する釣果情報は何をソースにした記事なのか。
個人経営の釣具屋はほとんどが家族経営で、それほど売上の無いお店の場合、奥さんとかおばあちゃん、おじいちゃんがやっていて、ご主人は会社員で手堅く収入を得ているケースが多い。
繁盛している釣具店ならばご主人が店を切り盛りしている場合もあるだろうが、全国チェーンの釣具店が幅をきかせる現代ではそんなお店は極々まれなケースだろう。
では、釣れた釣れないという情報は何を元にしているのか。
お店の人が実際に釣りに行くのか。
釣りには行かなくとも、現地で釣果を聞いて回っているのか。
いずれの可能性も低いだろう。
おそらくは、常連さんが釣りの帰りにお店によってよもやま話をする中でのフワッとした情報の可能性が高い。
常連さんの釣果と、常連さんが見た周りの釣れ具合が、新聞に載るのだと思う。
そうなると、新聞に載る釣果はガセネタとは言えないが、常連さんのように上手な人の釣果であると思った方が良い。
キスが20-30匹釣れていると書かれていたとして、自分がそれだけの釣果を得られるかということは全く別の話なのだ。
言い換えれば、自分がその釣果よりも多く釣れたら、その店の常連さんよりも腕が良いと自信を持っても良いかもしれない。
太公望の話はドンドン大きくなっていくのだから、釣り人の話す釣果などあてにはしないほうがいい。
病院の診察時刻
病院に行くと、診察時刻前から大勢の患者がすでに待合室にいる。
病院によっては、暗い時間に診察券を受付に投函して診察時刻ころに出直す人もいる。
近所の総合病院がお盆過ぎから、院内に入れる時刻を遅くした。
08時15分の開始時刻に対して、07時30分から入口を開けるようになった。
院内の待合室での密を避けるための措置だが、トラブルも少なくないようだ。
早い人ではこれまでに、06時00分頃に来て診察券を出していた人がいたようだが、07時30分にならないと開かないのだから病院の玄関先で1時間半も待つことになる。
本来、08時15分の開始ならば08時00分に入られるようにすれば十分な気がする。
確かに、受付順が10番目くらいになると診察してもらえるのは最初の人の1時間後とかになる。
急に都合が悪くなった人にとっては、キツイ。
だが、早くから来て診察順の1番になる人は大概定期的に診察を受ける人だ。
その人たちが待合室に入れる時刻が遅くなったと言って病院職員に文句を付けていたようだ。
不合理なルールに唯々諾々と従う必要はないが、必要なルールの変更には従う必要があるだろう。
そのルールに納得できないならば、病院を変えれば良い。
あくまで待てないなら開く時間に出直して来れば良い。
それだけの事だ。
今年も梨の季節
果物の梨が好きだ。
トリプルワンビルでは、この季節に梨を販売する。
今年もその時期がきた。
ひと袋500円での販売だが、スーパーに比べてかなりお得になっている。
まずは、幸水の販売から始まる。
何種類かの販売が週に1,2回あって、最後に新高という品種で最後になる。
販売は不定期なので、ビルの入口に並べられる机の貼り紙に要注意だ。
密かなファンも多く、販売時にはかなり長い行列ができるのだが、今年はコロナウイルスの影響で並ぶこともなく購入できた。
毎回、1人ひと袋の販売数制限があるのだが、今年の初回は2袋まで購入できた。
梨好きには嬉しい。
そして、梨が出回りだしたら季節はもう秋。
寝苦しい夜も終わり、どこからか秋の虫の音が聞こえてくるようになる。
アダルト系迷惑メール
最近アダルト系迷惑メールが増えてきた。
迷惑メールサイトとなっているドメインならば弾くはずなのだが、すり抜けてくる。
タイトルが英語だけなら迷惑メールとするとかでも良いかも。
でもそれだと、メール配信エラーの通知も迷惑メールになってしまうか。
タイトルで判断するのも何だかダサいしな。
そんなにチカラを入れてやらなきゃいけないことでもないし、当分は今のまんま放置かな。
ウィズコロナ
何だか軽い感じで受け入れやすい言葉。
万策尽きて諦めなさいとは言えないので、フワッと刷込もうとしている感じ。
人類が経験していないウイルスが何故今になって流行するのか。
最初にコロナウイルスに感染した理由は何なのか。
これは細菌戦争でないのか。
アメリカで感染者数が突出している理由は何なのか。
細菌を利用した経済戦争だと言う見方もできる。
経済的に追い込まれた国はその穴埋めのために、信じられないような行動を起こす可能性がある。
最強の軍隊を持つ国が経済的に破綻するようなことがあったらどのような事が起きるのか。
かつてイギリスからアメリカ大陸に武器を持って移住した人達は何をやってアメリカという国を築いたのか。
自分たちの為という免罪符が成り立ってきている自由の国に暴走をさせないため、世界中の国が貢物を求められる。
ハゼが釣れだしたようだ
去年は、9月の第3週くらいに氷見に釣りに行った。
お盆前なのだが、氷見の河口でハゼが釣れだしたというのは、新聞に掲載される釣具店の情報なので鵜呑みにはできない。
10尾釣れていると書かれていれば、それは相当釣りが上手い人の釣果だと思った方がいい。
去年作った甘露煮が、思った以上に美味しかったので、今年も作る予定。
頭を残してはらわたと、エラを取ったら酒に浸してから乾燥。
その後、炭で白焼きして冷凍庫保存する。
そして、甘露煮にするのだが、とにかく手間がかかる。
ハゼの唐揚げや天ぷらも定番で美味しいが年齢が高くなると、揚げ物はたくさんほしくない。
正月の田作りの代わりにハゼの甘露煮。
贅沢な手料理だね。
猛暑
年々、夏の暑さが厳しくなってきている。
体温よりも高い気温など、昔では考えられない。
フェーン現象というのがある。
科学的に説明がされると理屈に納得する。
気温は100メートルで0.6度変化する。
2000メートル標高の高い場所からの空気が降りてくると、12℃温度が上昇する。
富山県だと南からの強い風が吹くと、山の上の空気は温度が上昇しながら降りてくるので、気温が上昇する。
富山での先日の気温、38℃は南からの風が強くフェーン現象が起きたと言うこと。
ここ数年は晴れていると風の強い日が多い。
きっとこれも科学的に説明がつくのだろう。
未曾有の不景気
自分が生きてきた中での未曾有の不景気がやってきそうだ。
病気で死ぬ人を減らすために、経済活動を抑えることには限界がある。
それでも、経済的に影響を受けた人の為に財政出動を求める声は多い。
財源は税金と国債になる。
国債の償還は税金で賄われるのだから、つまり100%税金による。
企業に対する税率を高くすることは難しい。
企業が節税のために海外で売上を計上するようになったら、税収の大幅な減少になってしまうからだ。
そうなると、増税の対象は逃げ場の無い日本で生活するしかない人達にならざるをえない。
所得の多い人の税率を高くする、相続税を高くする。
あっという間に国の借金など無くすことができるくらい簡単なことなのだ。
控除を元のレベルに戻して相続税を100%とかにしてしまえばいいのだ。
築いた富は、1代だけで終わり。
残念ながら、富は上位に集中する。
どんなに貯め込んでも、死んだら相続対象者に一律で最大3000万とかしか残らないようにすれば、数百億円とかの資産を保有していても、そのほとんどを国庫に納めることになる。
海外の口座への送金による脱税があとを絶たなくなるかも知れない。
もしも海外への不正送金が発覚したら、その金額の10倍とかを税として徴収することにすればいい。
海外への金の流れについては、日本に報告したら、全額海外の金融機関に没収することを許可すればいいのだ。
自浄心理
コロナに感染した場合、肺炎ではなくこんな症状になるとしたらどうだろう。
全身に発疹が出て髪が抜け、皮膚がただれる。治っても発疹は少なからず残り髪も生え揃うまで時間がかかる。
しかも、感染力を保持したまま。
ただし、発熱や痛み痒み、倦怠感などの症状はなく生命の危険がない。
こんな病気だったら、人は感染リスクを負うだろうか。
皆がコロナには感染したくないと言う。
これは嘘ではないだろう。
だが、絶対にかかりたくないかと言うと、かかっても仕方ないかなと思う気持ちがあるような気がする。
死亡リスクがあるにもかかわらずだ。
人は死をイメージすることが難しい。
実体験として死んだことがある人はいないからだ。
だが、コロナの症状が最初に書いたようなものだったらどうだろう。
ほぼすべての人が、絶対にかかりたくないと思うだろうし、感染リスクがある行動はとらないだろう。
一方で感染した人は自暴自棄になり、多くの人に自分と同じ病気をうつそうとするかもしれない。
しかも感染から発症までの潜伏期間が1年以上あり、潜伏期間にも感染力を有するとしたらそれでも人は外出するだろうか。
自浄作用のない世の中で感染は自然消滅することは無い。