木梨憲武展

富山市のガラス美術館に木梨憲武の展覧会を見に行ってきた。
芸能人のこの類の作品にはかなり懐疑的で、今回の作品にしても芸術的に見て良いのかわからない。
作品の大部分が良くも悪くも木梨憲武なのだ。
仲間受けしかしない、学生のノリ。同級生にしか受けない、担任の先生のモノマネと同じ類にしか見えない作品が多い。
話題性があるので見には行ったが、残念な展覧会だった。
自分がもっと年老いた時に、水彩画とか色鉛筆での風景画とか、そんなものを描いてみるのも悪くないと思わせてくれた点では良かったと言えるか。

出入国規制

コロナの感染拡大防止のため、海外からの入国時に2週間の隔離期間が設けられていた。
これは今でも行われているのか。
そして、海外での日本からの入国時に隔離期間は設けられているのか。
チョット気になったので調べてみた。
2020年10月19日時点で全ての国を対象に14日間の隔離が必要なようだ。
更に、特定の国の場合は入国すらできない。
日本から他の国に入国できたとしても、帰国の際に2週間は隔離される。
トランジットも要注意のようだ。
海外への渡航には縁が無いが、オリンピック開催時点でこの状態が継続していれば、選手団やスタッフを含む数千人以上の人間を2週間隔離しなければいけない。
さらに、選手村の運営をどうするか、問題は山積み。
オリンピックの開催を望まないわけではないが、加えて海外からの観客も隔離しなければいけなくなるのだから、施設の確保などできるのだろうかと心配になる。
不要不急の外出を禁止すると言ったところで、ロックダウンしていない東京の街に出歩かないように要請したところで、囲いのない鳥かごの止り木に鳥を乗せて、止り木から飛び出さないようにお願いするようなものだろう。
世界規模の交流は政治だけにとどまり、文化、スポーツ、芸術、科学といった交流が復活するのはデジタルの世界の話だけになるのか。

10月の読書

7冊読みました。
読書の秋とはいきませんでした。
イチオシは笹本稜平の指揮権発動。
政治家ではなく、政治屋でも構わないのだが、プロであって欲しいものです。
失策がすべて国民にツケを回して、自分達が逃げてしまうのがプロという見方もありますが。

国内感染者10万人

国内のコロナ感染者が累計で10万人を超えた。
これからの増加傾向にもよるが、今のところ有効な治療があるのか無いのかわからない状況だからたちが悪い。
まだまだ増える。増え続けると覚悟が必要だ。

自民分裂

自民党公認を得られなかった新人が知事になった。
候補支援に県西部の維新の国会議員が名を上げていた。
結果だけみると、その国会議員の地元では当選者の得票率が現職の落選候補を下回ったので、その候補が圧倒的支持を得ているわけではないことがわかる。
富山県は自民党王国と呼ばれ、自民党候補者は党の公認さえ得られれば、当確だという空気がある。
今回の知事選挙でも、現職かつ公認候補が新人に負けるわけなど無いと、落選した知事も国会議員も多数の地方議員も思っていた。
高岡市にいたっては、県会議員、市会議員の誰一人として当選した新田さんを支持した人はいなかった。
これが、戦国時代ならば敵に回った地方議員は全員その命すら保証されない。
新田さんの選挙のやり方に文句をつける議員がいることにいたっては、片腹痛い。
地力で劣る戦いで、それを補う方法を取ったことを卑怯よばわりする議員ばかりがいるから、地方は都市にいつまでたっても勝てないのだ。
鉄砲を戦に取り入れた信長しかり、第二次世界大戦で情報戦略で通信を全て丸裸にした米国しかり、新しいことができずに敗けた教訓ではなく、民意を取り違えたなどと言っているのだから、ウンザリだ。
陳情という特権がなくなれば、本当に優秀な人だけを少ない人数だけ地方議員にできるのにね。
自治のDXが進むまでガマンするしかないのだろうか。

カワハギ始末

さて、大漁だったカワハギ。
当日に刺身で少し食べたが、残りをどうするか。
計画は、干物。
一夜干しにする予定だったので下処理。
参考にした漁師さんのサイトでは、10%の食塩水とある。
これはかなり濃い塩水。
それに1時間漬けてから、ピチットシートで包んで、冷蔵庫で一昼夜とあるが、ピチットシートなんてものは家には無いし、手に入れるには通販しかないようだ。
皮ははいで、食塩水に漬け込むこと45分。
後で再確認すると、干す前に水で洗い流すとあるが、やらなかった。
食べきれないので冷凍するから、焼くときにでもさっと水洗いすることにするか。
3段の干し網に並べた。
小ぶりのものばかりなので、全て並べ終えて玄関に干した。
外に干したいところだが、車庫だとカラスや猫にに狙われるので仕方無い。
日曜に仕込んだので、月曜日の夜には一夜干しが食べられる。
肝は美味いが、人間ドックで血液の脂質が引っかかったのでごく僅かだけで我慢。
頂き物のかぼすが冷凍してあったので、それを解凍して醤油に混ぜ、肝を溶いてワサビも混ぜてカワハギに切り身に乗せて食う。
ウマヅラハギとホンカワハギの違いだが、食感が異なる。
ウマヅラハギはコリコリした身。
ホンカワハギはネットリした身とでも言うか。
ちなみに、持ち帰ったシマダイだが、煮つけにした。
妻は子供の頃によく食べたと言うが、自分の幼少期にはそんな高級な魚を食べたことなどない。
月曜日の夜に食す煮つけと干物。
どちらも楽しみだ。

マイナス成長

人間ドックで身長が縮んでいた。
わずか5ミリだが、ショックだった。
体重は増えているのに、身長は低くなる。
老化だ。
胃カメラで鎮静剤の注射をする人が多いのには驚いた。
それをすると、当日の車の運転は控えてほしいと言われる。
地方の郊外にある病院から自宅まで帰るのに車での移動でないと、かなり不便だ。
にもかかわらず、鎮静剤を打って、帰りはタクシーか元々家族に送迎されているのか。
よもや、自分は大丈夫などと思っているのでなければ良いのだが。

カワハギ釣果

友人と友人の仕事の関係のある、福野の眼科の先生と、今年も能登島のカセにカワハギを釣りに行った。
去年は台風の後で、かなり粘ったが10枚ほどの釣果で終わった。
カワハギを専門に狙うのは自分だけで、友人と先生のメインターゲットは黒鯛だ。
今年の釣行も当日の朝方まで雨が降り、天候が怪しい状況。
釣行中も時折少し大ぶりの雨が降るなど、好天の中で、ノンビリ釣るという状況では無かった。
渡し船のオバサンに朝、最近の状況を聞くと、カワハギはボトム付近だけでなく、かなり浮いてくるとのこと。
中層はウマヅラハギというイメージがあるので、疑心暗鬼。
餌のアサリは業務スーパーのボイルむきアサリ。
生のアサリと比べれば、食いが違うのかも知れないが、同じカセの固定ボートでカワハギ狙いは自分だけなので、そこは問題なし。
富山では釣具店でカワハギ専用のハゲ針を見たことがない。
仕掛は自作の2本針。
上針には、大きめのアジばりでこれにアサリを付ける。
下針には食わせのための太軸のキス針でこれにアオイソメを針と同じ大きさで付ける。
キス針が肝心で、太軸で刺さりが良いものがベスト。
カワハギの口は固く、おチョボ口。
針を飲まれることはほとんど無いが、細軸のハリだと外す際に曲がったり伸びたりすることがあるので、ハリ交換の手間が増える。
今のところのベストはがまかつのF1キスの8号。
普通にキス釣りで使うには太軸なので、吸い込みが今ひとつ良くないがカワハギの食わせにはこれ以上のものはない。
最近、店頭でこれを見かけることがないので、無くなったらインターネットで購入するしかない。
肝心の釣果。
6時間半ほどでホンカワハギが50枚。
中層は簡単に釣れるがウマヅラハギだった。
その他にシマダイが3匹ほどに、リリースサイズのちっちゃい真鯛が2匹。
ウマヅラハギのサイズが大型で揃うなら、そちらを狙うかとも思ったが、肝パンというほどでもないし、型もイマイチ。
ウマヅラハギならば、スーパーでも手に入るので、食べ比べのためにウマヅラハギは大きめのを一枚と小ぶりのを二枚だけキープ。
夜に刺身に肝醤油で頂いた。

新県知事

富山県知事選挙が終わった。
自民県連の推薦を受けた現在の知事である石井さんが負けた。
勝ったのは自民党の公認を得られなかった新田さん。
自民県連は、新田支持に回った市議、県議達に対してはっきり言って粛清まがいのことをすると脅しにもにたことをしている。
新田さんが知事になることで、石井さんを支持していた議員はどうなるのか。
県連という組織でいえば、依然として石井さんを支持した人が多数派であることに変わりはない。
敗軍が勝った軍に対して人事権を持つなど、常識的にはありえない。
選挙のあとにはワンチームで、などと生ぬるいことを現実にしようとするなら、県政を引っ張っていくことなど到底無理だ。
敗けた軍についていたものに罰がないなど、そんなことで県政を治めようなどとうつつを抜かすようなら、逆に期待はずれだと思うのは自分だけだろうか。

MNOとMVNO

UQモバイルとかYモバイルはMNO業者。
それぞれ、AUとソフトバンクの子会社だが、MVNOではない。
そもそもMNOはMVNOと何が違うのか。
1言でいうと、インフラとしての無線通信網を自前で持っているか、借りているかでMNOかMVNOのどちらになるか決まる。
インフラ保有しているのがMNOで保有していないのがMVNOとなる。
元々UQモバイルはデータ通信用の回線速度が早かった。
MVNOがMNOから帯域を購入してそれを契約者でシェアするのではないので、帯域の不足に対しての対応が早くなる。
親ブランドとの競争というか、差別化も必要だろうからAUと同じ回線速度を提供するのは難しいだろうが、他社の格安MVNOよりも有利なリソース使用だという事は明白だ。
では、実際にMVMO業者とUQモバイル、Yモバイルはどの程度のアドバンテージがあるのか。
そういった比較を行っているサイトは多数あるが、結局のところMVNO他社との比較結果として毎月数百円の増額の価値をどう捉えるのかは契約者に委ねられる。
やはり、音声通話が重要だとなれば定額通話を重視すれば良い。
回線速度が重要ならば込み合う時間帯のレスポンス比較を重視すれば良い。
それらのサービスに対する対価をどこまで許容できるのか。
金額にこだわりがないならば、大手三社との契約が良いだろう。
支払い金額をなるべく低く抑えたくて、その分のデータ通信速度が犠牲になって良いならMVNOが良いだろう。
携帯電話の契約は長い目で見るとけして安い買い物ではない。
家族全員の契約も踏まえて考えるならば、さらに選択肢は複雑になる。
そのうち、データ通信の圧縮技術が飛躍的に向上して速度とかそんなことよりもカバーエリアの広さが重要になるかも知れない。
ドコモしか繋がらないエリアとか言ってた時代もあったなあ。