先月、作りに行った平皿が焼き上がったので取りにいった。
昨年作ったものは厚みがあって、重かったが、今年のものは1ミリ薄くしただけで、随分軽くなったので、良い。
色は思っていたものよりも茶色い感じで少し残念。
陶芸の色は、焼き上がるまでわからないので仕方ない。
年明けのおせち料理を乗せて使いたい。
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先月、作りに行った平皿が焼き上がったので取りにいった。
昨年作ったものは厚みがあって、重かったが、今年のものは1ミリ薄くしただけで、随分軽くなったので、良い。
色は思っていたものよりも茶色い感じで少し残念。
陶芸の色は、焼き上がるまでわからないので仕方ない。
年明けのおせち料理を乗せて使いたい。
12月になって初雪が降った。
平年より少し遅いが、歩道にはしっかり残る程度に降った。
タイヤ交換のためにガソリンスタンドも混雑していた。
北陸冬の風物詩だ。
雪かきのためのスコップにも、ロウを塗らないといけない。
そういえば、ワークマンに行ったら駐車場がいっぱいだった。
防寒着や軍手、長靴などを買い求めるひとが多かったようです。
毎年、今年は雪が少ないと良いなぁと思う。
私の住む県の人口が新聞に載っていた。
日本の人口の1%が県の人口というイメージでいたのだが、実際は0.7%ほどだった。
人口の減少率は国と我が県とどちらが高いかわからないが、おそらく国の人口減少率より県の人口減少率の方が高くなると思う。
65歳以上の人が50%を超えると、限界集落というのが今の定義だが、もうしばらくしたら、定義は変わるか言葉自体が無くなるだろう。
不思議なことに、人口は減っているが世帯数は増えていた。
核家族どころか、独居老人が増えていることが容易に想像できる。
人口増加を転入に頼るのはパイの奪い合いなだけで、根本的な解決でない。
ひょっとしたら、人間は地球史上最初で最後の自然環境の変化以外の要因で滅びる生物になるかも。
それも、数千万年か数億年たった後には滅亡原因として、地球の平均気温が数度上昇したことや、環境変化により、種を残そうとする本能が無くなってしまったとか、そんなふうに原因が推測されているかも知れない。
テレビ録画は外付けのハードディスクというのが主流だと思います。
そのハードディスクの寿命がきたらしいです。
今のは2代目で、diskの使用率は30%未満で推移している。
寿命だと思ったのは、画像と音声がズレて、画像が停止するものが出てきたからです。
多分、不良セクタが出だしたための現象だとにらんでいます。
見た録画番組は削除しているのですが、不良セクタ領域を使わせないよううに、再生不具合のあった番組は削除せずに残すことにして様子を見ることにします。
ハードディスクは領域をまんべんなく使うのではないのかなぁ。
江戸時代。
400年、秩序が保たれていた時代だ。
人間がみんな平等だなんて幻想は誰も持っていなかったけど、異教の思想に心酔している人もいて、適度に社会のガス抜きができていた。
もちろん、悲惨な人生も沢山あったし、不正や悪が無い社会は無い。
今は、ほとんどの人が自分たちは原則平等だと言いつつ、平等であると言うためには経済力が必要であることを理解している。
そしてそれは原則平等のオプションである自由と言われる部分なのだけれど、当たり前過ぎて持たないことは努力が足りない結果とか無意識に考えているかも。
自分が危機的状況になった時には、今の危機的状況の人と同じく、叫ぶ力も叫ぶ権利も無くしているとは考えない。
あぁブラックな考えだな。
金融は人から安く金を借り、人に高く金を貸して、その差が利益につながる。
当たり前のことだが、金融機関は人に金を返す時にも手数料を取る。
atm手数料のことだ。
機器の維持管理にはお金がかかるのだから、一部を負担してくださいというのが言い分。
企業に金を貸して、そこに人を送り込む。
取引先企業は出世街道から外れてしまった行員の天下り先の確保も兼ねている。
地方銀行は都道府県ごとに複数あると思うが、将来的にはほとんどの県でひとつの地方銀行しか生き残れなくなるとか。
ひとつの銀行が無くなることは地方経済に大きな影響を与えるというのは誰にでもわかる。
なので、都市銀行が統合してメガバンクができたようなことが地方銀行でも起きるのか。
それとも小売業のように、大手が地方の銀行を淘汰していくのか。
ひとつの巨大な集合体ができるが、マクロで見れば人員や施設は縮小され、統率される。
これは金融や企業に限ったことでなく、日本の歴史でも、おそらく他の国家の歴史でも同じようなことがおきていて、ヨーロッパなど国の境界が陸続きの地域では国家間でも同じことが起きただろう。
外敵に対抗して生き残るためには、大きな集合体となるしかないことが今までの歴史なんだろう。
前回の続き。
自治会の全世帯が加入していない組合。
メンテナンス費用を自治会が負担するのが難しいのだ。
消雪組合か個人で負担しろと言う人も少なからずいる。
しかし、このメンテナンス費用はけっこうする。
バルブ交換が必要等になると、工事も発生するため、最低でも数万円かかる。
自宅の敷地内に消雪装置があるわけでもない。
自宅前の道路の雪を溶かすためであり、恩恵はそこを通る人や車も受けている。
さらには、消雪組合員として年間数千円の費用負担もしている。
設備の老朽化は避けられない。
大規模な補修のための準備は組合でも行っているが、小規模な補修に関しては自治会に。
年間補修費用も計上していくのが良いのだが、複数の自治会が幹事を行っていて、それぞれ事情が違うだけに、なかなか難しい問題だ。
一般的な樹木の雪吊ではなく、消雪装置の冬支度。
北陸などに冬に行ったことのある方は見たことがあるかも知れないです。
道路から水が出て雪を溶かすのが消雪装置です。
雪が降り出す前に、水が出るかとかバルブの詰まりが無いかを点検。
水道管に溜まったサビや泥を排水する。
民間管理の消雪装置は管理組合がその作業を行う。
管理組合のお世話は消雪組合に入っている住民の自治会が複数あるので、そこの役員が行う。
自治会によっては、全自治会員が消雪組合に加入している場合もあれば、半数に満たない自治会もある。
自治会地内の設備に関するメンテナンス費用はその自治会負担となる。
ここが、けっこう面倒な問題となる。
地元の小学校の統合の記事が新聞記事に載った。
数年前にもあった話で、開校140年の記念品として、名入りで長く使うものは無駄になるという意見があったりした。
子供たちが少なくなっている一方で、待機児童問題があったりするわけだ。
ただし、地元では待機児童問題なんて聞いたことがないので、大都市では子供たちはそれほど減ってはいないのかも知れない。
児童に数がピーク時の4割ということだから、単純に考えれば、50年ほどすると、人口も4割に減るだろう。
そうなると、機能不全になる行政も格段に増加するだろう。
公務員の非正規雇用が増えるのかなぁ。
それとも超人気な就職先として君臨するのか。
地方公務員が一番人気の世の中は、未来がないよね。
彼らの仕事も大切だけど何も生産しない、何も進化しない、競争がない。
ちょっと辛辣すぎるか。
幼すぎて、断片的な記憶しか残っていないが、1970年の大阪万博には両親につれていってもらった。
当時の記録映像にあるようなものは全然覚えておらず、雨の日でどこかのパビリオンで吊橋のようなところを渡るのだが、下がマグマのようになっていて怖くて泣いていた記憶しかない。
2005年の愛知万博は、子供たちを連れて行った。
10歳と7歳だったので、大人になっても少しは記憶が残っているのではないかと思う。
ロボットなどの最新技術に触れさせてやれることに、妙に気分が高揚した。
1970年の万博の時は、自分の両親もこんな気持ちだったのだろうが、当時4歳でワガママだった自分は何故こんなに混雑したところで行列につかないといけないのだと、泣いていたのだから、今さらながら申し訳無いと思う。
2025年に再び大阪での万博開催が決定した。
長男は30歳、次男は27歳になる年なので、自分や妻と万博を見に行くことはないだろう。
妻とふたりでノンビリと万博を見て、大阪で暮らす長男と夕食でも一緒にできれば良いなぁ。
最初のは記憶にほとんど無いとは言え、このままいけば人生で3度も日本開催の万博を経験することができる。
嬉しい限り。