月に一度グーグルからアクセス状況のレポートが送られてくる。
blogに関して言えば、wordpressでない、modxで表示させているwordpressの記事はスニペットで作成しているページなので、グーグルから検索されることは無い。
wordpressの方は当然検索エンジンにヒットするための情報を吐き出しているので、グーグルくんのクローラで、検索状況が見えるというわけだ。
一体どの記事に興味があるのか、urlをブラウザに貼り付けると、表示までの時間がけっこう長い。
kusanagiとか導入すれば早くなるのかも知れないが、今時点でもwebサーバやphpのチューニングはやっているので、wordpressが恐ろしく速くなることは無いだろうというのが予想だ。
そもそも、modxの方は個別記事の表示には対応させていないのだから、もしかすると個別記事表示させたら、modxも遅いじゃないかとなる可能性だってある。
modxのブログ記事の検索構想はあるにはあるのだが、スニペットレベルの対応なの?とか、それをしたところで、結局検索エンジンにヒットするのはwordpressの方だろうとか、踏み切れない理由はある。
だが、個別記事検索は意味があるな。
その時は、導入をやめたevolution cmsも再考の価値はあるかも。
コロナウイルス増加率その1
直近の推移だ。号外。
1月25日は1329名 155.1%
1月26日は2027名 152.5%
1月27日は2808名 138.5%
1月28日は4628名 164.8%
1月29日は6076名 131.3%
1月30日は7830名 128.9%
1月31日は9835名 125.6%
2月1日は11950名 121.5%
2月2日は14555名 121.8%
2月3日は17383名 119.4%
2月4日は20624名 118.6%
2月5日は24549名 119.0%
2月6日は28271名 115.2%
2月7日は31473名 113.3%
あきらかに、増加率は低下してきた。
このペースでいけば来週末には横ばいになるはず。
スーパースプレッダが出てこなければ、収束も視野に入ってくる。
vps容量増加
契約しているconohaのvpsプランがリソース増加した上に、価格まで下げてきた。
ssdに至っては、50GBの増量なので、現在の倍の容量になる。
しかし、このプラン変更は既存契約には適用されないことがわかった。
新規に契約したプランにだけ、適用するとのことなので、現在のvpsは古い契約内容に縛られたままだ。
サクラのレンサバのリソース増強の時には、自動的に増量されていたので、今回のvpsの時も同じだと思っていたが、そう甘くなかった。
増量されたvpsにしたい場合は、現行のイメージをバックアップしてそれから新しく契約したサーバを作る必要がある。
確かに、ボリュームのリサイズをする場合にはマウントしているサーバを停止してボリュームの拡張を行う。
conohaの仮想化はopenstackなのか、kvmなのかは調べないと分からないが、どちらにしても同じような手順になるはず。
うーん。サーバの停止とかもやるから、既存契約でもボリュームのリサイズをやってくれよ。
1ヶ月の利用料金も僅かながら下がって、ボリュームサイズが倍増。
しかも年内はずっと利用料金が5%引きって何なんだ。
ちょっと面倒くさいのはネットワーク設定くらいか。
新しいサーバだと、IPアドレスが変更になるので、ネームサーバからの逆引きがまともになるのに少し時間がかかる。
dkimとかの設定もやらなきゃいけない。
情報量
活字から情報を得た場合、ヒヤリングで情報を得た場合、目視で情報を得た場合。
得られる情報量は目からのものが、多いのは間違いない。
ニュース配信の主力が、新聞、ラジオ、テレビと変わってきて、それを受け取る側の必要な処理能力が低下してきていると言った。
今やニュースは最も早い情報はインターネットで配信されるが、それは活字が主だ。
動画ニュースもあるにはあるが、まだまだニュース配信の主流ではない。
だとすれば、人はニュースを解析するために活字を理解しなければいけない。
つまり、脳に求められる処理能力はテレビの時よりも求められるわけだ。
しかし、配信されたニュースがどれたけ人に届くのかを考えた場合、国民全体が受け取った情報量はテレビの時よりも少なくなっている気がする。
芸能ニュースは果たしてニュースなのか?
想像が多く、真実の欠片が薄まった情報をニュースと呼ぶか。
まぁそんな情報でも求める人がいるから、流れる。
ubuntu20.04 LTS
今年はubuntuのltsがリリースされる年だ。
ltsは2年に1度、4月にリリースされる。
前回のは2018年版ではサポートが10年続くので、2027年までは安心して使うことができる。
ただし、これはHWEの話で、ハードウェアに対応するドライバなどのサポートは10年間のみなのだろうか?
eolは結局のところ5年間と言う事だと、とんだ糠喜びだったことになる。
そうなると、20.04にはいつ変更するのかが問題となる。
もちろん24.04か26.04まではアップデートしないという選択肢だってあるが、eolが2013なら22.04が18.04のサポート期間にリリースされる最後のメジャーリリース。
だが、そこまで放置した時のメジャーアップデートが20.04を経由する必要が無いとも限らない。
メジャーリリース直後のものを導入する気はないが、どこかで20.04にするだろう。
20.04へのアップデートは16.04からは直接できないようだ。
一度18.04にしてからのアップデートになるのだと、結局はその時点で最新のパッケージに更新してやるので、メジャーリリースを一つ飛ばしても、最新にする時に時間の節約ができるわけでもなさそうだ。
洗面台の排水パイプ詰まり
詰まったというのは、言い過ぎかもしれないが、なかなか排水されない状態になった。
適当なパイプクリーナーを使っても、スッキリしない。
調べてみると、パイプ詰まりはタンパク質汚れと、髪の毛が原因らしい。
そして、パイプクリーナーによってそれらの分解能力にかなりの差があるようだ。
実際に、タンパク質汚れを模した卵白と、髪の毛の溶解を比較したサイトを参考に2種類のクリーナーを購入した。
タンパク質にはジョンソンのパイプユニッシュプロ。
髪の毛には小林製薬のサニボン泡パワーが効くらしい。
先ずは、タンパク質からやっつけることにした。
数日後に髪の毛をやっつける予定。
結果は後日。
緊急事態宣言
WHOが新型コロナウイルスに対して緊急事態宣言を発動した。
世界の感染者数は1万人を超えた。
2019年12月31日時点で判明していたのは27名。
1000人規模の病院を新設すると発表された時には大袈裟だと思っていたが、2月2日時点での感染者数は14500人。
日本では、25名の感染者となっている。
中国と同じように流行した場合、3月初旬には1万人を超える感染者がいることになる。
今のところ、死亡率は3%と言われているので、300名程が亡くなっている可能性がある。
発生源の中国での感染者数の推移がそのままこれからの日本にあてはまるかどうかはわからない。
衛生状態や、生活が違うから日本では中国ほどの流行とはならないだろうと、楽観的な見方を、している人も多いだろう。
まず、マスコミでの捉え方に危機感が感じられない。
不用意に危機感を煽るような報道も問題だが、地震がきた後の生命を守るための行動をして下さいというような感じはほとんど無い。
確かに、東日本大震災のときの津波であれほどの被害がでることを予想できていた人は少なかったに違いない。
今回のコロナウイルスの治療方法が見つからないまま、目に見えない驚異にさらされ続けないと、対策など考えないのかも知れない。
電車内でマスクをしている人の少なさには、驚きというより、呆れる気持ちの方が強い。
このパンデミックが夏になっても収束していなかったら、恐ろしいことになる。
ノートパソコンの電源コード
2016年に購入したノートパソコンの電源コードがどこかで断線しそうになっている。
コンセントに差し込んでも充電状態にならず、いつの間にかバッテリーの容量が僅かになっていたりする。
メーカーはレノボ、シリーズはideapadだ。
先代のノートパソコンはdell。
レノボはこれで2回目だ。
考えてみると、osがダメ(vista)だったことを除けば、hpが良かったなぁと思う。
レノボはやはりthinkpadを選択しないとダメだ。
thinkpadはITエンジニアに愛された機種だけのことはある。
仕事の事務用途だからと言ってideapadを選んだのが失敗。
結局は3年半ほどで備品がダメになってくる。
ideapadのACコードは、いかにも安物の雰囲気を出している。
コード自体も固く、被覆表面もデコボコして、折り曲げ強度を考えていない。
出しっぱなし、ACに繋げっぱなしの使い方なら問題は無いだろうが、使い終わったら片付ける場合、ACコードは折り曲げる。
取り敢えず本体は問題無く動作するので、ACコードだけ購入することにする。
2020年1月の読書
1ヶ月の読書結果。
12冊読んだ。
良かったのは鷹匠裕の帝王の誤算。
新年だから、ビジネスネタ押し。
海賊と呼ばれた男が好きなら、これも面白く読めるのではないか。
もはや、日本のビジネスにロマンは無いのではないかと思っているので、戦後からの経済復興時代に企業が成長するのは小気味が良い。
なおさら、今の閉塞感にため息が出そうになるが、もしかすると30年後にはこの時代が輝いて見えるかもしれない。
あとは定番の居酒屋ぼったくり。
まあ、これは言わずもがなかな。