立件される議員は自民党を離党。
公民権が無くなれば、しばらくは政治家にはなれない。
ヤフコメでは辞職しろとか言う人が多いが、結局それは犯罪を犯した議員の倫理観に任せることになる。
倫理観があれば、悪いことだとわかっていることをやるわけがないのだから、どれだけ罵詈雑言を浴びせようと意味無し。
離党議員たちはどこかで、どうせ再選できるとたかをくくっているし、立候補すれば選挙区の有権者の少なくない数が離党議員に投票する可能性もあるが、日本の有権者のほとんどは立候補者に対して投票するのではなく、自民党公認だから投票している。
公認を得られなければ、当選確率はぐっと下がるが、議員再選の可能性はゼロにはならない。
彼らには、議員は辞職しなくてもよいが、任期満了まで議員報酬、歳費など全て支払わないし、年金資格も消滅。
さらに、永久的被選挙権の剥奪をするという、量刑でも科さなければ、あの人が立候補しているなら投票しておこうと考える有権者もいるので駄目だろう。
総理なのだから、自民党の空気など読まずに法案として上記のような罰則を成立させるとかやってくれないかね。