中国品質なのではなく

釣り糸の話。
日本メーカーのPEラインに比べて、中国のものは同じ号数ならば太いと言われる。
Amazonのレビューを見ると確かにそんなことが多く書かれている。
自分でそんなに多くのPEラインを使ってきたわけでもないので、そうなのかくらいの感想しか持てない。
いかにも日本風の名前のPEメーカーでも、実際は中国製品だというのが多い。
米国でのPEライン事情はどうなのかググってみた。
個人ブログでは米国で手に入る日本メーカーのPEラインでも、同じポンド数でも太さが違うと書かれていた。
確かに、ポンドが示すのは太さではなく強度。
強度は日本では直線強度だが、米国では結束強度とか。
ラインを選ぶ時に、知りたいスペックは強度⁣​なのか、リールに対する糸巻き量なのか。
同じ強度ならより細いラインを選びたい場合、中国メーカーのものなら強度を見て、ライン太さを見てリールにどのくらい巻けるかを見るしかない。
だが、ラインの直径に対して糸巻き量は比例しないことに注意が必要だ。
スプールの内径と糸を巻く最大外径と幅からラインが占める体積を求めて、ラインの直径からその体積にどれだけのラインが巻けるのかを計算しないとダメ。
リールメーカーも糸巻き量の記載はラインの太さに対して何メートルと記載されていないとPE1号が100メートルと書かれていたのに、中華PEの1号を巻いたら100メートル巻けなかったなどとユーザーレビューに書くのはもうやめないか。
メーカーサイトなどでラインの直径と何%まで巻くかを入力すると何メートル巻けるとか出してあげれば良いのだ。
ただ、中国メーカーにしろ何にしろ、ラインには強度と直径の記載が無いものを選んで巻き量をどうのこうの言う方がおかしい。