舐められたもんだ

中国の高齢化がすすみ、今の勢いがなくなるかもと言う経済記事は定期的に出てくる。
それ見たことかと溜飲を下す読者も多いだろう。
だが、断言しても良い。
現状が劇的に変化しない限り今後中国が日本の後塵を拝することは絶対にない。
むしろ、米国の方針転換を受けて日本は米国と中国どちらの属国として生き残るのかの決断を迫られる可能性があると思っている。
日本人高齢者の安い労働力が中国企業に利用されることはあっても、日本企業が中国に進出して現地雇用者を安く使うことは逆立ちしてもあり得ない。
このままいけば、日本よりも人口の多い東南アジアの国に出稼ぎに行く日本人の若者が増えることすらあり得る。
それでも過去のイメージが捨てられない日本人は自分たちの方が裕福で優れていると考えるのだろうか。
日本が世界に誇れる産業が自動車とアニメだとかしか聞かない今を、なぜ誰もヤバイと思わないのだろう。
もはや、日本はかなり多くの国に舐められている。