民草は刈り取り対象です

新聞で高岡市議会議員選挙で激戦となっている地域では立候補者が地元票の奪い合いとなっており、外へ草刈りに行かねばならないと言っているようだ。
なるほど、その候補者は有権者を草だと思っているようだ。
そんなつもりは無いと言うのだろうが、それならば言い方には気を使うべきで、地元以外での選挙活動を進めるとかだろう。
発言者が当選するなら、やはり市議会の議員レベルは高くないと言わざるを得ない。
結局誰がそんな発言をしたのかもわからない。
政策提案力も政策判断力も疑問符がつく議会なのだから、せめて人となりを候補者の選出基準にするしかないのだが、そんな情報は既存のメディアからは伝わらない。
重要課題は報道番組を見ていれば誰にでも言えるような内容でほぼ右倣えだ。
対策案については、具体的に何をするのか全く見えてこない抽象的な話だ。
これでは、若者の有権者が候補者を選ぶことなど無理な話で、若者に三行半を突きつけられてしまうのも仕方ない。
まずは議員への陳情制度を無くせば、地元からの議員選出などではなく、適任者を選べるようになると思うのだけれど、それは議員の集票武器を奪うことになるので、絶対にありえないか。
議員の皆さん、心配しないでください。
民草の若い芽はどんどん地元を出ていき、古い民草はどんどん枯れて行きますから。
あなた方が刈り取らねばと思う草は無くなります。