最近、コロナ感染者数の記事を書いていない。
何年後かに見直したときに、コロナ関連の話題に新鮮味がないから書かなくなったと思わないようにしておこう。
コロナの感染者数は累計で日本では171万7000人ほどだ。
1日あたりの増加は150人ほど。
完全に収束に向かっていると言えるような状況だ。
世界的にはどうか。
イギリスでは再び増加傾向になりつつある。
中国も同じく増加傾向になりつつある。
しかし、世界全体では日本と同様に減少傾向が続いている。
コロナの感染周期が2ヶ月だと言われている。
2ヶ月かけて増加し、2ヶ月かけて減少。
つまり、年間3度の感染ピークが出現していることになる。
感染予防のための人流抑止がどれだけ効果があったのか、ワクチン接種がどれだけ効果があったのか、検証が始まるだろう。
気になるのは、スーパーコンピュータである富岳の解析結果だ。
一時期は富岳の解析結果をニュースなどで伝えていたこともあったが、いつの間にか無くなった。
情報操作のためなのか?
富岳を使って解析するだけで、そこそこの費用がかかる。
だが、解析していないはずはない。
解析結果が意にそぐわないから公表しない。
それしか、理由は考えられない。
2021高岡市議会議員選挙振り返り1
トップ当選は漫才師の方。
2番手は市長選で負けた方。
このふたりの得票数がずば抜けていた。
ふたりで2万票。
最低得票数の当選者の12倍に近い。
市長選で、現市長の支持に回った市議選候補者の地元には、得票数を削らせるように、連日対立した議員の選挙カーが押し寄せた。
鎌倉から室町、江戸が開かれるまでの守護地頭みたいに地盤の代表としての議員なんだよね。
中央からの指示は絶対といいながら、自分の思いで活動している議員も多いんだろうなと思う。
新人が話題で票を集めて、当選。
ここまではよくある、御祝儀選挙。
任期の4年間に、議題にどう向き合ったのか、応援してくれた地元にどんな形で恩返しできたか。
北陸は雪国。
除雪問題は深刻だ。
ドカ雪が降ったときにどれだけ体を動かせるのか。
見ている人は見ている。
除雪作業するために議員になったわけじゃない、もっと高所に立って高岡を導くのが仕事だとか言っていては、有象無象の議員に成り下がる。
民意かどうかはわからんが
富山の衆議院議員選挙の自民党候補者が、他の党からの比例復活当選を絶対にさせないと発言した。
他の人はどうだか分からないが、個人の考えでは、党がどこであれ、県内から国会議員がひとりでも多く輩出されるに越したことはない。
その議員にすれば、県内のことよりも自民党の意思を汲むことの方が大切なわけで、党の方針で富山県に不利益な政策が出ても、県民の利益よりも党としての利益を優先するだろうことは想像に難くないと思ってしまう。
そんなことにならない限り、事実はどうかはわからないが、オール富山などとは口が裂けても言ってほしくない。
何とも狭量な政治家が副大臣とはね。
選挙が終わり、再び組閣。
どうなることやら。
惨敗、そして来年への課題
2度目のカワハギ釣りも惨敗だった。
途中から大雨になったので12時上がりだったが、結果は本カワハギが1枚に、ウマズラハギが2枚。
忘れないように書いておく。
ウマズラハギはアタリがなかなかとれない。
本カワハギパターンの仕掛けでは、掛けることがかなり難しい。
そして、アオイソメはお気に召さないようで、クワセの針になかなか掛かってくれない。
ウマズラハギがボトムにいて、本カワハギと棚が丸かぶり。
アサリは好きなようだが、業務スーパーの茹でアサリではダメ。
ウマズラハギを狙うならば、ハゲ針に生のアサリ、下バリもハゲ針でアサリかオキアミが良さそう。
不完全燃焼ではあるが、来年リベンジの目標ができた。
不合格と思わせて
NYの2021年7月の司法試験合格者一覧がホームページに公開され、その中には小室圭の名前が無かったらしい。
当局によれば、この一覧は確定したものではなく、増減があるとのこと。
元ロイヤルファミリーの夫である小室圭を司法試験で不合格にするなんて、あり得ないことだ。
某皇族も大学受験の際に、その年の合格者の平均スコアを下げても不合格などという不名誉なことにはできなかったのだから、今回も追加合格者にひょっこりと名前が載るに違いない。
いや、そうでないとさすがに日本の皇族の立場というものが無い。
米国にしたって、将来の日本のエンペラーの実の姉を米国内にとどまらせたいだろうから、最悪の場合、どこか公的な職員の法務サポートみたいな形で働かせるに違いない。
いや、むしろそうあってほしい。
へたに、弁護士になってわけのわからん民事の法律トラブルに巻き込まれて日本の皇族に頼られることになるくらいならば、なんでもいいから仕事について、問題を起こさずにいてほしい。
さらに願わくば、NYなどと金持ちが住む治安の悪いところに住むなんてやめて、日本並みの収入でもそこそこ安全に生活できるところに移り住んでくれないか。
それでも、愛する眞子さんの安全を犠牲にしてもNYで、オレすげぇと自己陶酔したいのだろうか?
とにかく、彼は間違い無く名簿に追加記載される。
全ての都合の悪いことは自分以外に問題があると純粋に信じるのだから、そのうちに、こんな文書をマスコミに投げて、自分の新しい夢に生きようとするかもしれない。
子供ができたら、小室圭と眞子さんは現実を見つめ、被害者意識など捨て去り変わるのだろうか。
2度目のカワハギ
今年2回目のカワハギ釣りが迫ってきた。
正直なところ、1度目ほどの高揚がない。
1度目があまりにも釣れなかったからというのもあるが、逆に捌くのがウンザリするほど釣れていても、ワクワクはない気がする。
カセ客も変わってきていた。
カワハギ狙いの客などほとんどいなかったのが、そうではなくなった。
牡蠣ロープに自前のボートを繋いでカワハギを狙う人も増えた。
養殖の人たちの邪魔にさえならなければ、特に許可もいらないし、お金も払わなくていいから、お手軽にスーパーで買うこともできない本カワハギを狙う人が増えたということだ。
インフレータブルボート、いわゆるゴムボートで狙う人もいるが、牡蠣棚のブイにも牡蠣は付いている。
波でブイに擦れたら、ゴムボートに穴が空く可能性は高い。
まぁ、近くに繋がれているカセ釣りのボートも多いので、ロープ伝いに移動すればよほどのことがない限り溺れることもないだろう。
さて、2回目のカワハギ釣りだが、本当ならばウマズラハギを狙う予定だった。
だが、本カワハギの干物の数が少なすぎる。
ここは、本カワハギを午前中いっぱい狙って、数が揃ったら午後からウマズラハギ狙いというのが妥当なところだろう。
またまた取らぬ狸の皮算用の皮算用なのだが、今度は何とか実績を残したい。
土曜日は準備の仕込み。
これが一番楽しいかも。
寒くなった
一気に寒くなった。
10月中旬で真夏日があり、異常だと思っていたのが嘘のようだ。
今年はラニーニャ現象らしい。
本当ならば寒い冬になる。
二酸化炭素濃度と気温には相関関係はあるだろう。
科学的に因果関係を示しているのだろうか。
気温と世界人口にだって相関関係はあるだろう。
排熱量と放熱量を比較して放熱量が排熱量を上回るから気温が上昇する。
温暖化の理由はこれ以上でもこれ以下でもない。
では、なぜ放熱量が増えたのか。
人間は熱をエネルギーに変換してさまざまなものを生産するからだ。
そして、生産量は人口に比例する。
正確に言えば、消費量の大きい人口の増加が放熱量の増加になっている。
結果として、二酸化炭素が増えているのは事実だろうが、何だか根本的な原因と対策は正しいのか、疑問に思えてしまう。
二酸化炭素の排出量を減らすというか、熱効率を100%に近づけることの方が有効なんじゃないの?
眞子様結婚
覚書
2021年10月26日に、小室圭と眞子様が結婚した。
これで小室眞子となり、民間人となった。
テレビでは家族に見送られ、実家を出る眞子さまの映像、午後からの記者会見の映像が流れた。
正直なところ、もうどうでもいいじゃないかと思っているのだが、次に大きくテレビで取り上げられるのは日本を離れる時だろうか。
母親の元婚約者からの借入金、米国留学費用として法律事務所が出していたお金、返すとしたら眞子さまの預貯金が充てられるのだろう。
まさに山内一豊の妻だ。
山内一豊は後に土佐藩主となるのだから凄いが、小室圭がそこまでの大物になれるのか、もしかしたら何十年もたって、あの人は今みたいな取り上げられ方になったとしても、その時には自分はもう鬼籍に入っている可能性が高いか。
おめでとうと祝福する国民が多いのだから、それで良かったのだ。
誰だか忘れたが、眞子さまには不幸になる権利だってあるのだ。と言う言葉が妙に説得力がある。
期日前投票
高岡市では市議会議員選挙と衆議院議員選挙のダブル選挙となった。
期日前投票の開始日は衆議院議員選挙が少し早く、10月25日となって両方の投票が可能になった。
基本、選挙は投票日当日に行う。
意図としては、選挙期間となり立候補者の政策や考え方が明確になって、十分な判断に基づき投票することが必要だと言うことらしい。
なので、特段の理由もなく投票日以外に投票することは認められない。
しかし、コロナの流行で事情は若干変化してきた。
密になる確率の高い投票所よりも、期日前投票で密を避けた投票が良いとされていている。
実際には期日前投票の方が混雑していると思える。
形はどうあれ、投票率が低い選挙は情けない。
良いか悪いか判断が難しいが、投票率の高い世代へ有利な政策が通りやすくなると言うことに気付かない世代がある。
そのうちに、現在選挙権を持たない世代が、投票率の低い年代を切り捨てる政策を進める政党を支持し、選挙権を行使しなかった人からの選挙権の制限など何だってできてしまう可能性があるのに、誰がやっても同じだなんてめでたいことを言っている日本の未来は明るくない。
カワハギ釣り場下処理
カワハギは捌くと臭いが強烈だ。
これは持ち帰って捌いたことなある人でないとわからないが、磯臭さがすごい。
まな板の上で捌くと、身にも臭いが染み付いてしまう。
ネットで調べると、これは腸の内容物が臭っているたのこと。
悪食のカワハギは消化器官が発達して、消化中のものがひどく臭うということか。
釣り場で血抜きと腸抜きしてくれば、大幅に臭いがなくなるようだ。
なので、今回は腸抜きもやってきた。
やり方は簡単。
キッチンハサミでお腹の肛門に近いところに切り込みを入れる。
この時に腹膜も穴を開けること。
そしたら、お腹をエラ側から押してやればいい。
ムニュと腸が出るので、あとは手で引っ張り出す。
お腹を強く押しすぎると、肝まで出てしまうので注意。
完全に全部出たかどうかはわからないが、これでオシマイ。
家で捌いたときも、臭いは激減。
身へのニオイ移りも無いので、美味しく刺し身で食べた。
刺し身にできたのは1尾だけだったので、残りは干物にした。
皮をはいで、酒塩に1時間ほど漬けたら、一夜干しにして半乾きで1尾ずつラップに包んで、冷凍保存。
これは絶品。