自前のサービスの話。
radiusサーバでwifiの認証をさせている。
アクセス可能なのはradiusを動かしているvpsサーバからのみ。
自宅のipアドレスは固定ipでは無いので、vpsサーバでは任意のアドレスからのradiusサーバへのリクエストを監視して、radiusへ転送しているが、それを自前のpython製のサービスで実装している。
ubuntuは頻繁にパッケージのアップデートがされるようだ。
vpsにSSH接続するたびに、更新可能なパッケージがありますと表示がある。
可能な限りパッケージは最新にするようにしているのだが、気付かないうちにpythonの更新があったようだ。
再起動が要求される更新以外ではサーバのリブートはしないが、先日リブートが必要な更新があったので、サーバをリブートした。
その時は気付かなかったが、スマホのwifiが接続されていないことに気付いた。
サービスの起動は自動にしていたはずなので、サーバにログインしてサービスステータスを確認すると、サービスは起動していない。
サービスコマンドで起動してみると、起動エラーが。
実行ファイルを直接起動すると、インデントがズレていると。
うーん。pythonのバージョンが上がったのか。今まではサービス開始できていたので、インデントがズレているなんて予想もしなかった。
魚釣り
今年は魚釣りに10回は行きたいと書いた。
7月13日時点で3回の釣行。
このままのペースだと、、、無理だ。
今年はシロギスの調子が良さそうだ。
ただ、正直なところ定番となっている釣り場での釣りは飽きた。
一番やりたいのは、ベイトタックルでのちょい投げ。
一時期ベイトでチョイ投げキスというブログを書いていた。
その頃は、ベイトでの海のチョイ投げはまだやっている人も少なかった。
今ではそんなサイトも見かけるので増えてはいるのだろうが、実際に釣りに行ってベイトタックルでチョイ投げしている人を見たことがない。
残念なのは、ベイトタックルが風に弱いということ。
向かい風だと、よっぽど上手な人でなければ、バックラッシュで釣りにならない。
それさえ無ければ、ベイトリールはキャストでラインが捻じれることがないので、スピニングリールよりもトラブルが少ない。
廉価なタックルでもバックラッシュはしにくくなってきているようだ。
使わないリールも沢山あるが、少しの投資で楽しい釣りになるのなら、ベイトリールを買い替えたいねぇ。
そしたら、ラインもPEにできるしね。
政治屋
それにしても、世襲議員の多いことよ。
政治家ではなく、世継ぎで続く政治屋。
そのうち、100年続く議員一族とか、元祖市議会議員とか、本家市議会議員とか?
当選することに長けたら政治屋か。
ある意味、政治資質が高い人であれば世襲でも構わない。
江戸時代に至っては、ほぼ全ての職業は世襲だったと言っても過言ではない。
だが江戸時代でないのだから、明確な選択基準があって、実績であるとか、資質であるとか、学業成績であるとか。
その上でこの人は常識がないとか、知識が足りないとかの点数を付けて、投票でポイントを積上げて総合評価の高い人にこそ政治家になってほしい。
そういう意味で、自民党王国と言われる富山県の国会議員は基礎点の高い人が選出されており、理にかなった人が当選していると言えるのかもしれない。
だが、地方議員についてはどうも選出に難があるようだ。
それはすなわち、民度が低いことに他ならない。
地縁で選ぶ議員選挙は、人となりが分かっていてこその選出の正当性がある。
それに政治屋にならないところが好ましい。
個人的に首長選挙に関しては、官僚の天下り先となっているケースが多いので、そんな人が首長を務めているところの将来への期待値は低いと感じる。
方法論をきちんと語れる人には高い報酬を払っても行政を任せたい。
一般企業の良いところを見習いたいと言うなら
そのくらいできないかなぁ。
パチンコ店
パチンコパチスロの遊戯者が減少しているそうだ。
その結果、パチンコ店も減少するのは必須。
手軽なレジャーではなく、パチンコパチスロはギャンブルだ。
換金手段が暗黙の了解になっている。
この換金が違法でないなら、私設宝くじだって問題なくできる。
パチンコ店が減少すれば遊戯台のメーカーの売上も減少する。
結果、規模の小さなメーカーから消滅していくだろう。
パチンコ店も閉店していくのを実感する。
過剰供給とも思えた店舗数だったのがポツリポツリと無くなっていく。
遊戯者が減少したのは、法律で異常ともいえた射幸心の煽りを規制したからだ。
ギャンブル中毒者が増加する素地を消したのは評価すべきだろう。
清濁合わせ飲んで、ガス抜きができない世の中では生きていくのがシンドイ。
巨星落つ
ジャニーズ事務所の社長が亡くなった。
某漫画の受け売りではないが、まさに巨星落つだ。
悪い言葉で言えば、現代版男置屋の元締めだった。
所属芸能人たちが今後どうなるのか?
今の人気が事務所の力によるものか、どうなのか正しく見極められる人なら生き残れるし、そうでなければ落ちるだけ。
大きな穴を埋めるためのスクラップアンドビルド。
今まで日の目を見られなかった人が出てこれるわずかのチャンスが生まれた可能性もある。
良いも悪いも秩序が一つ無くなったと考えた方がいいだろう。
横綱相撲
先場所の優勝で東前頭筆頭となった朝乃山。
今場所では全ての三役とも取組む。
初日の大関戦では白星。
二日目の横綱、白鵬戦では黒星。
決まり手は上手投げ。
三日目の横綱、鶴竜戦では黒星。
決まり手は肩透かし。
鶴竜戦で黒星を喫した決まり手の肩透かしは、難易度の高い技だそうだ。
立ち合いに変化のない相撲なら仕方がない。
だが立ち合いに変化をつけた白星はイケない。
個人的に、それは横綱相撲ではないからだ。
やはり、横綱は四つ相撲。
突っ張り相撲もいただけない。
堂々たる相撲であってほしい。
黒星が先行してしまったが、横綱相手は仕方が無い。
残る三役に土をつけて、良ければ勝ち越し。
悪くても、一つだけの負け越しくらいで収めてほしい。
家庭菜園の雑草
梅雨になり、雑草の勢いがすごい。
気になっていた除草をすることにした。
エンジンの刈払機があるので手で鎌を使っての除草に比べれば随分と体の負担は少ない。
というか、週末菜園では天候次第で除草ができたり、できなかったり。
2サイクルエンジンの刈払機での除草と聞くと、チャッチャと終るイメージかも知れないが、そう甘くない。
ソコソコ伸びた雑草は伸びたヒゲを剃るように、上から少しずつ刈っていかないとダメ。
何も植えていない空き地全体に膝丈くらいに伸びた雑草を刈るだけでもかなり時間がかかる。
1時間ほどで終わらせたかった作業だが、甘かった。
野菜の収穫、施肥などの作業と合わせると、結局四時間ほどかかって終了。
ガソリンも満タンにしたのが空になり、さらにタンク半分ほど使った。
過去最高の使用量。
2サイクル用の混合ガソリンも追加で作成。
次の除草は3週間ほど経ってからだろうか。
次回は今回ほどタイヘンではないだろうと思っている。
警察挑発動画
警察官を挑発する動画投稿が話題になっているそうな。
警察官が転び弘法をするのは困るが、公務執行妨害で現行犯逮捕。
速攻で罰金刑処分してしまえばいいのにと思う。
暴力団を潰そうとしたのだから、暴力団なみの犯罪抑止力を持つのかと思ったら、そうでもない。
真っ黒な人たちを無くしていくと、グレーな人が増えてきた。
取り締まれないグレーゾーンの人たちがますます増えたら、ブラックな人たちを含む取り締まりやすい人たちばかりが法の網にかけられる。
警察組織をナメてかかるのはやめたほうがいい。
QR決済
また、決済システムのトラブル。
以前、ペイペイでもトラブルがあった。
今回はセブンペイ。
ただし、今回発生した損害は運営側の瑕疵が微妙だ。
不正利用した犯罪者がどうやってアカウントとパスワードの入手できたのか。
悪意のあるアクセスがあるのは、当然なのだから利用者保護をどこまで考えていたのか。
システム開発は外部だろうが、要件はセブンイレブンのシステムのセキュリティさえ守られればいいと考えていたのでないか。
被害者保護をセブンイレブンが行うのか。
利用者にとってはセブンイレブンではセブンペイは使わない。
この刷り込みは大きなダメージになる。
もしかしたら、消費税増税後、コンビニの勢力図が変わる可能性もある。
高齢者の交通事故
近頃は毎日テレビで高齢者か起こす交通事故のニュースが流れる。
まるで去年の10倍以上の高齢者事故が起きているみたいに思えてしまう報道熱だ。
これが純粋に高齢者の運転への注意喚起でされた報道ならいい。
一時、ドラッグによる運転で起きた事故ばかり報道された時期があった。
今ではそんな報道はほとんど見られない。
じゃあ、ドラッグによる事故は無くなったのか?
無くなるには理由があるはずなのだから、警察の自慢話でもなんでもいい。
理由を報道してほしいものだ。
罰則強化で減らせる事故と、そうでないものがある。
高齢者運転の事故を本気で無くすなら、高齢者には運転させないようにするしか無い。
そうなると、国内の自動車登録台数が大幅に減少して、巨大産業からの納税額減少、寄付金減少。
政治家にとっても、国にとってもいいことなんて1つもない。
高齢者の事故で子ども達がバタバタ死んでも経済効果を比べた結果、高齢者の運転は禁止できない。
最低年齢制限はあるのにね。