信号とノイズの出力差分がwifiのsn比。
fire tv stickで回線速度を計測すると、詳細情報でこれが確認できる。
この値が低いと、sn比は低速と判断される。
シグナルもノイズも高速だと表示されていても、だ。
fire tv stickにルーターを近付けると、sn比は大きく改善したが、回線速度は酷く低下してしまった。
これでは本末転倒だ。
今のところ再生中に画像が止まったり、カクカクしたりはしていないのでこのままでも良いのだが、せっかくwifi6対応ルーターに変更したのに、性能が期待したほどでないのはテンションが下がる。
fire tv stickに近づけるために、avアンプの上にルーターを設置したら、5gのssidが見えなくなった。
アンプの熱で暴走したのかも知れないと考えて、元の位置に戻した。
再度速度測定すると、何故かsn比も以前より良くなって、低速ではなく、普通と表示されるようになった。
ネットギアのルーターが素晴らしいなんてのは、勝手な思い込みかもしれない。
脆弱なインフラ
近年の自然災害で生活インフラの機能停止が多く起こっている。
水道、電気、ガスがライフラインと呼ばれるが、飲料水確保の優先度が最も高い。
下水道ももちろん重要だが、上水道が停止すると給水車がまず確保されて避難所での配給が始まる。
上水道が整備されたのはかなり古いので、各地でも配管の老朽化が進み、配管の交換が進められているところも多いはずだ。
だが、老朽化してきているとはいえまだ機能しているインフラに対する工事というのはよく言えば計画的、悪く言えば優先度が低くなる。
特に鉄配管などは地中での腐食も進み、強度が低下しているため大きな地震が起きると破断してしまう。
新しい水道管ならば大丈夫かというと、やはり破断してしまう可能性はあるが、災害発生時に最も脆く必要性の高いのは水道インフラだろう。
2024年元旦の能登地震の被災地では未だに水道が使えないところもある。
公共の水道管の復旧が完了していても、自宅配管の修理がなかなか進まないからだ。
行政の言葉で言えば、公助はできていて後は自助の範囲ということだろう。
残念ながら、日本の自治体の中で自助にまで踏み込んでフォローできそうなのは東京都しかないと思っている。
それ以外では圧倒的に金が無いのだ。
これは脆弱なインフラを本気でどうにかしようとする場合にも当てはまる。
地方創生など政治家の票集めのための世迷い言にすぎない。
大阪ガスの温暖化対策素材
まず、地球の温度が上昇し続けないのか。
熱は赤外線を放出することで、そのエネルギーを失い相対的にそのものの温度が下がる。
地球は太陽からの光に含まれる赤外線で温められる。
エネルギー保存の法則があるので、エネルギーは熱として使われたり、運動として使われたりする。
理論上質量はエネルギーに換算できるので、エネルギー保存の法則に従うならばエネルギーは質量にも変換できると思う。
太陽光発電にしろ、風力発電にしろ全て太陽エネルギーを間接的に電気として使う。
赤外線はその波長よりも大きなものにぶつかればその温度を上昇させることにエネルギーが使われる。
大阪ガスの素材も空気のきれいな環境ならば効率よく宇宙空間に赤外線を放出できるが、そうでなければ地球上の何かが温められる。
何だ、それじゃ温暖化解消に劇的な有効手段ではないじゃないかと思われたらそれは早計だ。
曇りの日には地表は太陽光ではあまり温められない。
雲が蓄える熱も勿論あるが、雲自体も温められた熱を赤外線として幾分かは放出する。
放出される方向は360°だと考えると、地表に向けても宇宙空間に向けても熱量は逃される。
つまり、生活圏に届く熱は雲がない状態に比べれば少ないのだから、大阪ガスの新素材が宇宙空間に放出する熱量が少なくても問題ない。
大阪ガスの発想は二酸化炭素を出さないことが主目的でない、温暖化対策の代表になると良い。
暑いからといって
これだけ暑いとついついダラダラと休日を過ごす羽目になる。
頑張って釣りにでも行こうかと思ったら、天気が悪い。
しかも、雨が降っても大して涼しくならないので最悪だ。
今年に入ってダイエットを敢行していて、13キロほど落とした。
それでもBMIは標準値の22を下回らないのだ。
北陸は雪が降ると外に出て歩くとかしなくなるので、今のうちに落とせるだけ落とさねばと考えてはいるが、なかなか厳しい。
結局投資はどうすれば良いのか
新NISAで日本円が株式市場に大量の資金として投入された。
そこにきて、先日の大暴落で、資産価値が激減した人は泣きそうになっていることだろう。
私も評価額は投資額からマイナスの状態で、ナンピンするか迷っている。
森永卓郎は日経平均は3000円まで下落するといい、株式投資はすぐに引き上げろと言っているようだ。
一方でここで投資を引き上げる必要はないというアナリストもいる。
森永氏もずっと株式投資を引き上げたままでいるべきと言っているわけではないだろう。
上昇局面は必ず訪れるだろうから、今のうちにその時の為の資金確保を図るほうが良いということだろうと思っている。
だが、この状況で世界の投機筋の資金には遠く及ばないとはいえ、NISAの資金が日本株式から引き上げられたらそれこそパニック売りの状況となり、過去最大下げ幅を連日更新する可能性もある。
バブルの時に大丈夫だと株式投資を引き上げなかった人が大負けして巨額借金を抱えたというイメージで動いてしまうほどバカばかりではないだろうが、もっともらしい説明をつけて売れと言う人には売られるとその人には利があり、売るなと言う人には売られなければその人に利が有ると考えたほうが良い。
weather news は何ていうてんの?
よしもと芸人のCMでの台詞である。
日本で1番天気のあたるアプリと言うのは、誤解を招く表現。
これが30分後の天気が一番当たるとかなら概ね間違いではないだろうが、1週間後のイベントのために天気を知ろうとしても当たる確率は他の予報と変わらない。
weathernewsでは利用者の投稿から近隣のこれからの天気がどうなるかを予報として提供している。
日本の場合、天候は西から変化していくことが多いので、対象地域の西の地域の口コミを使えばそこそこ当たる天気予報ができる。
なので、日本の最西端の地域での予報はそんなに当たらないだろう。
でも、この予報が駄目だと言っているわけではない。
雨宿りしていて、これから天候がどうなるのか、タクシーで帰るかどうするかなどと言うときには少しは役に立つかも知れないからね。
ワークマンの真空コンテナ
大人気で入手が困難な製品。
WEB注文限定で店舗受取、しかも1点限りの購入なのだが、入荷がいつになるか分からない。
人気の理由はその性能。
通常のクーラーボックスよりも断熱性能が高い。
冷たいものだけでなく、温かいものにも使える。
商品の名前にあるように、発泡剤などでの断熱ではなくステンレス真空ポットのような作りなので断熱性能が高い。
欠点は重いということ。
お値段は500のペットボトルが5本入って5800円。
高いと見るか安いと見るかは分かれるところだが、ギア好きにはたまらない商品。
歴史からみる民意による政権交代
現在の状況を考察する。
戦後の政権交代は、政権与党に対して民意が影響を持つことができたので実現した。
とはいえ、民意は政権に絶望して危機感を持って政権交代を選択した訳では無いように感じる。
今よりもう少し生活が良くなるなら政権交代させてみようか、ぐらいの意識しか持ち合わせていなかったと思う。
これが、もう少し国民の生活を逼迫させるようになると、結論は2極化することが歴史から学べる。
1つは、政権が主体で誘導された事実上の軍事政権へと進むこと。
もう一つは、多数の民意が望んだ軍事政権。
最初のは、日本がかつて進んだ軍事政権であり、あとのは、旧ドイツが進んだ軍事政権。
日本では、旧ドイツのような軍事政権はうまれないだろう。
だが、かつての誘導と同じようにして軍事政権が生まれる可能性は否めない。
建前では自衛隊の最高指揮官は内閣総理大臣ではあるが、最終的には暴力を行使できるものが支配するのは、生物的にも真理なのだ。
コストコ
コストコに行くと、高確率でキャリアの売り子に声を掛けられる。
ソフトバンクだろうか。
どうも企業イメージが下品だと思い込んでいる。
創業者の孫正義は米国で日本のテレビゲーム台を販売してそれを元手にYahooと契約してYahoo!japanを始めた。
当時は検索エンジンと言えばYahooを使っていた人が大多数を占めていた気がする。
日本式のビジネスモデルを踏襲せずに今のポジションを掴んだことは否定しない。
逆説的に言えば日本企業のガラパゴスを逆手に取りつつ日本人の海外の技術は素晴らしいという盲信的な考えが彼の事業の創成期を助けた。
コストコの販売員だが、ソフトバンクにキャリア変更させることが目的なのだろうか。
今度少し話を聞いてみるのも悪くない。
2024年7回目釣行
久し振りに足洗海岸での釣行。
海岸線が大きく後退していて驚いた。
水面が高くなったというか、陸側が下がったのだろう。
頻繁にキスのアタリがあるはずのポイントだったのだが、ほとんどキスのアタリがない。
結果は妻と2人でピンギスばかりの8匹止まり。
猛暑が原因なのか、地形変化が原因なのかは分からないが、何だか嫌な感じ。