マスク販売チェックプログラム

コストコでマスク販売されたら購入したいと嫁が言う。
でも、いつ販売されるのかもわからないし、ずっとサイトをチェックしているわけにもいかない。
やっぱり自動的にプログラムでチェックして、販売されたら通知してくれるようにしたいなぁと思っていた。
それほど手間をかけたくないので、サイトチェックはマスクの検索結果で判断。
普段は1件しか見つからないマスクなので、それが2件見つかったら、欲しいマスクが売り出されたかも知れないとすることにした。
結果は嫁と自分のスマホのアドレスにマスクが売り出されたかもというメールを投げることにした。
サラッと作って動作確認。
1件マスクが見つかったらメール送信するように条件変更して、60秒ごとにチェックさせるようにした。
ちゃんとメールが届いたので、判定条件のマスク商品数を2件以上にして、プログラム実行。
これで商品がある間は一分毎にメールが届くことになる。
しばらく動かしておけば、いつ頃販売されたとか、どの位の時間で売り切れるかとかが見えてくる。
とりあえず、まる一日動かして結果を確認しよう。

宝くじ販売まで自粛

2年ほど前まで、年に6回のジャンボ宝くじは毎回40枚ずつ購入していた。
いわゆる庶民の夢を買っていた。
そのくらい購入すれば理論上100枚に1枚当選する3000円はボチボチ当たる。
だが、それ以上の当選は年に1度あれば良いほうで、1万の当選があってもその回の収支は赤字。
つまり、1年を通して赤字。
年間トータルではけっこうな赤字になった。
ジャンボ宝くじの抽選までのワクワクはあるけど、富山県から1等は出ませんでしたとか、1等が販売されたのが自分が購入した販売店でなかった時にはガッカリしてしまう。
それでも、一攫千金の夢を追えるクジで1年通して楽しめるものはないかと考えてロト7を購入するようになった。
某テレビ番組では10万円の宝くじを購入していくらになるかという企画をやっている。
あの中でナンバーズの必勝法を使って高額当選的中とかやっている。
ナンバーズは毎日抽選。
そんな毎日買いに行けないし、毎回10万円も買えない。
ロトなら、抽選は週に1回。
キャリーオーバーしていれば最高10億とジャンボ宝くじよりも夢が大きい。
ひと口300円なので1年通して買ったとしても16000円でお釣りがくる。
毎週買いに行くのは面倒くさいが継続5回購入というのができる。
自分の希望にピッタリの宝くじだ。
しかも抽選は金曜日で、当たれば週末にムフフと喜んでいられる。
そんな理想の宝くじだが、とうとう全国的に売場販売が自粛となった。
オンライン購入も可能だが、特定の銀行口座が必要になる。
対象の地元銀行にはすでに口座は持っているが、生活口座と事業口座なので、そこで趣味の宝くじの運用はしたくない。
となると、楽天銀行とかが便利なのか。
まずは販売自粛の動向をみて決めよう。

マスクの販売

巷では相変わらずマスクの品不足が騒がれている。
悪評高いアベノマスクであっても、無いよりはマシという人もいるだろう。
手作りマスクも流行っているようだが、フィルターはどうしているのかな。
アイリスオーヤマのマスクが毎日13:00からサイトで販売される。
仕事の妻に頼まれて、週末その時間にアクセスしてみた。
503応答が多いが、何とか商品が表示されてカートに追加してみるところまでは行き着いた。
期間内に1度きりの購入で、7枚セットが2つの14枚でお値段は送料込みで1100円を少し超える。
我が家はお金が無いので、こんな高いマスクは買わないことにした。
さて、それではどこでマスクを手に入れるのが良いか。
ドラッグストアでも、コストコでも行列ができないように、販売時刻はランダムになった。
平日働いている人にとって、週末にこのために日がな1日お店で待機するわけにもいかない。
コストコのオンラインショップでは、時々大容量のマスクが販売されるらしい。
だが、それもいつ出品されるのかわからないし、どんな物が売り出されるかも不明だ。
富山県で全世帯にマスク購入券が配布される。
指定される販売箇所でマスクを100枚購入できる。
福井県ではすでに実施していて、販売価格は50枚入りの箱が2380円で2箱まで購入できる。
おそらく、富山県も同じ値段での販売となるだろう。
こういう時には、地方行政の右並び体質のおかげで予測がしやすい。

スーパーの棚

スーパーの棚から食料品が減っている。
今は納豆が肺炎に効果があるとかでコロナ肺炎の予防か何かで、売り切れているスーパーが多いようだ。
それ以外にもレトルト食品やラーメンの袋麺などの棚、冷凍食品も商品数量が減っている。
学校休校、自宅勤務で自宅で3食とることが一因だろう。
食事の準備もタイヘンだ。
仮に夫婦共働きで二人とも在宅勤務となった場合、昼食の準備はどうするのか。
交替で夫婦お互いが準備する家庭もあるだろうが、どちらかと言えば女性が準備して男性が後片付けするといったケースも多いのではないだろうか。
しかし、どちらが準備するにしても、本来の昼休みの時間内で食事の準備をして食べて、片付けるのはなかなか難しいだろう。
なのでどうしてもレトルト食品など、数分で用意できるものが必要になる。
家族4人で週日のお昼を食べるならそれだけで1週間で20食のレトルトが消費される。
スーパーからレトルト食品が無くなるのも無理からぬことだ。
トイレットペーパーが不足するのはデマだとテレビで言わなくなったが、それでもまだトイレットペーパーの棚に商品が並んでいない店もある。
自宅で仕事をして自宅でトイレをすればトイレットペーパーの消費も増える。
巣ごもり需要に対応する生産体制は取れるのだろうか。

車窓の風景

これを書いているのは4/21の朝。
あいの風の電車で呉羽駅に近い場所で見た車窓からの風景だ。
梨の花が咲いている。
真っ白の花が梨畑を埋め尽くすように咲いている。
世の中は悲観的な状況だが、植物の営みは今年も変わらずに行われるのだ。
果樹は人の手によって、最大の生産価値を生み出すように管理される。
咲き過ぎた花は摘み取られ、着果数のコントロールを行う。
さらに着果したものも、適切な数となるように摘果される。
雑草は刈り取られ、美味しいと言われる果実を作るのだ。
この畑を管理することがなくなれば、十年も経たずに梨畑は荒廃し小さな果実が目立つ巨木になる。
人間の叡智というのは、すごいと感じる。

鬼が笑うどころの話ではないのだ

日本だけでなく、世界的にも収束のメドが立っていないコロナウイルスだが、仮に10月頃に評判が悪いWHOによる終息宣言が出されたとして、来年の1月頃に流行することはないのだろうか?
季節性のインフルエンザのように気温なのか湿度なのか、条件は知らないが、流行期を迎えることはないのだろうか。
元々の感染源については、野生動物の食習慣があり、それが宿主となり、人間に感染したとあるが、本当にそうなのだろうか。
もしも、毎年決まった条件が成立したら感染者が出始めるのであれば、この悲劇に対しては治療薬か予防接種ができない限り、安心して過ごすことはできなくなる。
北半球は春から初夏に、南半球では秋から初冬へと季節が変わる。
北半球での収束も無く、南半球への感染拡大が増えるだけだとしたら、国家間の交流はさらに限定され、経済も停滞する。
モノを作っても売れず、食糧確保に汲々とすることも考えられる。
来年の話をすると鬼が笑うと言うが、笑い話ではすまされない事態だ。

いろんなところが休み

図書館がコロナウイルスの影響で休館になった。
宝くじ売り場も土日祝は販売停止。
予約中の本が届いたと連絡があったが、受取期限は休館明けから1週間以内だそうだ。
意外なところが休みになっている。
確かに、図書館の本などはウイルスが付着していた場合、感染リスクが高い。
そんなに人混みになる場所でもないが、不要不急の外出に当たるのか。

米中関係

緊急事態宣言が全国にだされた。
外出しない。
人に会わない。
つまり、引きこもりを推奨している。
そうしないと、この騒動は収まらない。
ところで、コロナウイルスが武漢のウイルス研究所から流出したのではないかとの調査をアメリカが行っている。
アメリカの言いがかり体質は困るが、これだけ大規模な世界的被害を出してしまったのだから、もし中国の研究所から流出したのだとしたら、中国の立場は当然崖っぷちになる。
はずなのだが、札束で横っ面を叩かれた時にどこまで毅然とした対応ができるのか。
中国マネーを無視することは、実はアメリカにもできない。
マーケットとしての価値もあるが、米国債の保有がネックとなる。
中国は日本に次いで米国債の保有ランキングが2位の国で米国債のおよそ1割は中国が保有している。
この債券を浴びせ売りされたら、新規発行の債券が売れなくなることは必至だ。
中国の感染終息が本当なら、中国経済は急速に回復局面に向かわなければいけない。
だが、世界的なマーケットの落ち込みの中で、ものを作っても売れる見込みは薄くなりつつある。
コロナウイルスがキッカケで米中関係が大きく変化するかも。

一律10万円給付

はい。もちろん貰います。
手を上げた人にだけとか、口元を歪めて大臣が言ってますが、貰えば良いんです。
この先、世の中どうなるかわからないのに、非課税扱いの現金を貰わないという選択肢はあり得ない。
そして、貰っておいて現政権に対して文句は言えないとか思う必要もありません。
結局、政治家のための給付金です。
本当に生活に困窮したら、一回きりの給付金で何とかなる訳ではない。
だから、貰えるものは必ず貰いましょう。
トイレットペーパーの買占め自粛とか、品薄商品の購入自粛要請なんかも、バカバカしい。
買えるときに買わなかった人が後悔するようになってます。
日本人の美徳とは、幻想だなと最近は思い始めています。

あいの風のドア

地方のローカルな電車では、ドアが自動的に開閉しないものがある。
乗降の際にドアを開閉するのだが、乗車客は乗り込んだあとにドアを閉めるのがマナーだ。
しかしコロナの影響でホーム停車中には換気のためにドアを開けておくことになった。
気温も緩んできているので、開け放しでも寒くて我慢できないというほどではない。
仕事のために電車を利用する人もいまだに少なからずいる。
少しでもできることはやった方が良い。