業務スーパーブーム

テレビ番組で取り上げられることもよくある、業務スーパー。
量が多くて、値段も安い。
家計の節約には最適なお店だ。
何でもかんでも業務スーパーが安いからと言って、購入するわけではない。
いくら安くても、美味しくないものは食べたくない。
それに可能な限り、国産のものを選びたい。
とは言っても、国内メーカーの食品でも中国産の野菜を原料にしているものも多くあるので、中国産は全く買わないという訳でもない。
だが、こんなこだわりも収入があるからで、年金生活になったら、とにかく安いモノを買うしかなくなるだろう。
でも、買い物難民になると業務スーパーに行くことすらままならなくなる。
いつの間に、日本は国民年金で生活ができなくなってしまったのか。
孫にも何もしない。外食はしない。
太陽と共に生活し、ムダな水道光熱費は使わない。
そうすれば何とか生活ができるのだろうか。
病気やケガをしたら、ひたすら自然治癒を待つ。
かと言って、病気やケガのために特別な食事もできない。
そんな生活で生きている意味などあるのだろうか。
そして、年金をもらうことが無いのなら、年金を支払う意味などあるのだろうか?
業務スーパーで節約などとカッコいいものでは無く、死活問題としてどうするか。
最低最悪の問題だ。

コストコのラップ

以前から気になっていたコストコのラップを購入した。
幅が約30センチで長さがなんと900メートルもある。
そうとうコストパフォーマンスが高い。
弱点は耐熱温度。
80度までなので、レンジで使うのは難しい。
結局レンジで使うために耐熱性の高いラップも必要になりそうだ。
コストコで買った肉の小分け冷凍には十分使えるし、余ったおかずを冷蔵庫に保管するくらいには使える。
レンジでも、調理ではなく温めならばもちそうだし、ムダにはならないと思っている。
このラップは重たい。
900mもあるので、日本製のラップのように本体を持ってクルリンパとはカットできない。
ラップのケースにスライドカッターがついている。
これがなかなかのスグレモノ。
刃でケガをする恐れもなく、チャンとラップがカットできる。
何年かかって使い切るか、3年位かな。

残念、ジャガイモ

ジャガイモの十勝こがねが枯れてきたので、トウヤを残して収穫しようと思い、掘ってみた。
やはり種芋じゃないもので育てようというのは、甘かった。
キチンと芽出しした時期が遅く、イモは小ぶり。
おまけに、雨にあたったせいで種芋が溶けてきているものもある始末。
トウヤは大丈夫かと思い、1つ掘ってみた。
見事にほとんどの芋が割れている。
割れていないものはほとんど無い。
これ以上放置すると、割れた芋は腐って溶けて始末に負えないので、全て掘り出すことにした。
植えた元の種芋の倍くらいの芋しか収穫できなかった。
やはり、芽出しの時期がそれなりに早くて、安定した収穫が望める品種が良い。
来年はメークインかな。

休むとき

個人事業主なので、残業という概念もないし、休日出勤とかの概念もない。
それでも、所々の事情で休みを取ることがあるのだが、勤怠の予定を伝える必要があり、そこには、私用全休とするのだが、いつのまにか、私用年休となって発注元には連絡される。
年休なんてないんだけどなとか思いつつ、適正な価格での作業であったりを目指すために休む。

ドラマ派遣の品格でお時給の分はしっかりと働きますとか言っているが、妙に納得して見入ってしまう。

南北朝鮮

北朝鮮が韓国との交流のシンボルであるビルを爆破した。
脱北団体の北朝鮮批判ビラ配布活動に対して韓国政府が措置をとらなかったことにより、友好関係を白紙にすると宣言しての破壊活動のようだ。
アメリカはコロナの問題を抱えているため、積極的な関与は期待できない可能性が高い。
それを見越しての軍事行動なのだから、恐ろしい。
圧倒的な軍事力の差があるから、牙をむかなかった北朝鮮だが、アメリカの後ろ盾がなければ、陸続きの韓国との戦争となった場合に、陸上部隊と短距離弾道ミサイルを持つ北朝鮮の方が、一時的でもソウルを制圧する可能性もある。
韓国からの経済支援が得られないなら、韓国そのものを自国の配下に置こうとしたとしても不思議ではない。
在韓米軍の縮小が、米軍の維持費負担で現実味を帯びてきている。
韓国の産業は低調で、維持費負担を増やすためには、国民に税負担の増加を強いることになる。
韓国政権は、日本に対して慰安婦問題の解決を約束手形にして、実質的な制裁の停止と経済的援助を求めてくるだろう。
強かな国であれば、自国の軍を平和維持活動の目的で駐留させるか、竹島の実効支配を解除させるだろうが、日本はそんなことはできない。
国に対する愛情は乏しく、日本人という民族に対する愛情のみが強いからだと考える。
過去の歴史の中で、命令でどこにでも移動しなければいけなかった戦国の歴史がそうさせるのか。
移転先での生活を良くするために、インフラ整備はするが、執着はない。
集団移民の歴史もある。
インフラロスだけを恐れている民族なのか。

広島

河合議員の選挙違反。
票をまとめる地元議員や支援者代表にお金を配ったとされ、一部の議員はそれを認めているようだ。
そんな中で、河合議員の選挙区である広島の県会議員が議会中に株の取引をしていたことがテレビニュースで流れた。
国会議員の問題で、地元の議員を合わせて叩こうという意図が見え隠れする話題の気もする。
そもそも、議員が問題を起こした場合のペナルティが当の議員にとって大した痛手にならないのが問題だ。
例えば、問題を起こした議員に対して、次回の選挙では得票数を50%で集計するとか、議会内での権限が半分以下になるとかにしなければ、どうせ当選するとタカをくくっている地方議員が多すぎるのではないだろうか。
いっそのこと、AI議員なんてのが現れて、議員との実力勝負とかにならないものか。
将棋ではコンピュータが名人に勝てることはないと言われていたのに、今ではコンピュータのほうが圧倒的に強いことがわかっている。
審議するための条件と、審議結果を学習させれば、最善の選択をするのは人間ではなく、コンピュータであることは間違いないと思うのは間違いだろうか。

東京都知事選挙

東京都知事選挙が間もなく立候補受付を開始する。
現職の小池百合子が本命と言われているが、山本太郎が立候補を表明した。
公約の目玉はオリンピック、パラリンピックの中止と都民への10万円給付。
問題は、10万円給付のほうだ。
東京都の人口は1400万人。
必要な金額は1兆4000億円。
これを外部委託すると、さらにお金が上乗せされる。
職員だけでやろうとすると、一体いつになったら給付が終わるのだ。
それに、このお金はどこから出てくるのだろう。
現実味の無い公約で当選しようというのか、ホントはお金があったはずなのに、現職の都知事が使っちゃったってことを明白にしたいのか。
後者であれば、とんだ食わせものだ。
お金が無い人がいたのでお金を配ることにしました。
でも、配るお金は無いので、皆さんの名義で借金して配ります。
だとしたら、それはさらにスゴイことになる。
ドンドン借金を増やして、都民税や事業税が高くなって、脱東京を推し進めて東京都への一極集中を解消しようとでもしているのだろうか。

借金を返すためには税金を増やすだけが手段ではない。
水道料金などの公共料金を上げるという手もある。
仮に10万円給付をやらなくても、もはや東京都に独自の財政出動できるだけの体力はほとんど残っていない。
経済活動の休止に補償が全く伴わなくなることも、さらなる流行の大きな波がくれば、考えなくてはいけない。

世界一物価の高い都市が復活する日も遠くないのか。

ビオレソリエス

黒イチジクと呼ばれ、樹勢が強く結実が少ないと言われる品種。
去年の冬に植え付けたので、今年は樹形を作る年。
樹勢が強いと言う割には、思ったほど大きくなっていかない。
果樹の幼木は雑想に埋もれると、想像以上に弱い。
ビオレは人気品種のせいか、地元のナーセリーで購入したものだが、極端に細い苗木だった。
根本ですら、ブルーベリーの苗木位の太さしかない。
もう1つのイチジクであるホワイトゼノアもどきは苗木の時点で根本の太さは、直径で2センチほどはあったと思う。
スクスクとまではいかないが、今では幼稚園児の手首位の太さはある。
かれこれ、3年ほどの成長のあかしだ。
梅雨になり、雑草が恐ろしいほどに成長する。雑草の背丈が苗木の高さを超えるとヤバい。
光合成は阻害され、地面からの養分も満足に取れなくなってしまう。
コマメに株元の雑草だけはからないといけない。

一件書くのに

スキマ時間でこのブログを書いている。
だが、なかなかスキマ時間だけでは文章を埋めることは難しい。
ネタは新聞記事だったり、趣味の話題だったりするが、そんなにスッと書けるものではない。
それでも、書きたいなと思うことは自然と長文になるし、書き始めたは良いが、繋がらなくなるなることもある。
そうやって書きすすめるのだが、一体どのくらいの時間を書くことに使っているのか気になった。
例えばこの記事、この時点で書き始めて4分が経過している。
いくら早く文章が書けたからと言って偉くもなければ、何ともない。
仮に一件書くのに10分かかったとして、500件の記事を書くのに必要な時間はたったの5000分。
でも、されど5000分。
丸まる3日以上はブログ記事を書いていることになる。
継続は力なりというが、我流の文章を書き続けても力になるとも限らないか。

初夏の鮎

今年も初夏の鮎を食べに行ってきた。
お決まりの鮎の里。
鮎を食べに行くのは年に二度。
初夏と子持ち鮎の秋。
行くと必ず写真を取るので、去年の写真を見てみると、全く同じ品だった。
同じお品書きのものを食べているので、当然と言えば当然ですね。
去年と違うのは、お客さんの数。
5月30日から営業再開しているらしいが、2週間後にもお客さんは少ない。
お店の前の予約の紙に記名するのはいつも10番目くらいなのに、今回は先頭。
営業開始時刻になっても、お客は自分たちと別に一組だけ。
その後も、お客さんはポツリポツリと来るだけ。
こんなところにも、コロナウイルスの影響か。