切り口の癒合

果樹の剪定で、切り口に塗る癒合剤として、トップジンなどの商品がある。
実はこれ、安価なもので十分なのだ。
成分は同じ酢酸ビニル。
トップジンでは、これに殺菌剤が添加されているのだろう。
酢酸ビニルと聞いて、ピンとくる方もいるだろう。
そう、木工用ボンドがまさに酢酸ビニルが主原料なのだ。
これに、殺菌を付加するならば、墨汁を加えればいい。
だが、木工用ボンドが水っぽくなるので木工用ボンドだけでも十分。
切りっぱなしで何もしないよりは随分と良い。
今年の果樹剪定の後に塗る木工用ボンドは百均で購入。
墨汁も買ったが、ブレンドはしなかった。
木工用ボンドはフタのキャップと塗り口本体のキャップのネジとの二重になっている。
本体に墨汁を入れようとして、本体キャップを取ろうとして、無理に捻ってネジをバカにしてしまった。
フタと本体のネジは逆ネジになっていて、フタと本体のネジの緩む方向は逆になっている。
それを知らずに、同じ方向に回して緩めようとして、ネジ山を壊してしまった。
この状態に墨汁を入れてボンドと混ぜようとすると、墨汁が漏れてしまう可能性があるので、諦めた。
木工用ボンドは水溶性で、雨などで溶けてしまうと考えるかも知れないが、意外と残っている。
ザラついた切り口の表面では流れずに残っている。
だが、完全に一度乾かないと、雨などで流れやすくなっているだろう。

多分年内最後の菜園仕事

イチジクのホワイトゼノアの剪定が残っていた。
剪定する枝には予めあたりを付けていたのだが、一本は急遽変更した。
主幹から出てくる突発枝で根本に近いものは、基本的には切り取ってしまうのが良いらしい。
だが、そんな事は知らずに、元気に伸びた根本付近の突発枝を残そうとしていた。
一本仕立てがオススメされているが、3本仕立てに仕上げようとしている。
枝を延ばす方向が何れにしても、好ましくない。
どうしても敷地からはみ出しそうな感じだからだ。
何故、根本近くら延びる突発枝を切り取るのか話を戻す。
栄養は地面から吸収される。
勿論、光合成も重要だが、根から吸収するしかない養分がある。
根本に近いところから出た芽は地面に近いので養分をグングン吸収する。
流しそうめんの上流で食いしん坊がそうめんをドンドン食べてしまう感じだ。
知らなかった。
こういう事を説明しておいて欲しいなた、勝手なことを思ってしまう。

相応の店

恥ずかしい話。
この年になると、それなりにちゃんとした食事を出してくれるお店を知っていないと恥ずかしい。
そんな経済的な余裕は無いのだから、知らなくて当然だと思っていたが、誰かお客様をもてなすとなると、そうも言ってはいられない。
かと言って、1人の予算もある。
美味しくて、お値打ちなお店を知っているとイイなあと思う。
何でもかんでもインターネットで検索して、クチコミを鵜呑みにして、お店を探すともどうかなと思うのだ。
何だかんだ言って、新聞のオマケの小冊子は便利だ。
記事や写真を見て、今度行ってみようなどとついつい思わされる。
しかしながら、お寿司だけはどうしてもカウンター寿司は怖くて行けない。
お値段が出ていないと不安で仕方がない。
多分、一人の予算を伝えて、お任せするのが良いのだろうがそれすらも、一体幾らくらいで頼むのが良いのかも分からない。
あぁ情けないなぁ。

年が明けたら

来年の話をしたら、鬼が笑うとかいう。
最近そんなことは言わなくなったのだろうか。
何故、来年の話をしたら鬼が笑うのか。
調べてみた。
わかるはずない先々のことを呑気に話すと、鬼でさえそれをせせら笑うのだそうだ。
じゃぁ、呑気じゃなく深刻に話す分には鬼には笑われないという事か。
次男が大学四年生になる。
当人は大学院に進みたいようだが、就職の可能性も考えている。
オリンピックが終わると、景気は縮小するはずだ。
万博までは何とか持つと考える人もいるだろうが、正直難しいのではないか。
就職難になると、真っ先に求人が減るのは、中途半端に高学歴な人間だ。
昔なら、理系大学生なら大丈夫だという風潮もあったが、今では日本の工業の未来が明るいとは言い難い。
唯一慢性的な人材不足なのがIT業界のように思える。
しかし、IT投資を行う企業が何時までこの投資対効果に疑問を持ち、現実的な需要に舵を切るか。全くの不透明だ。
まぁ、こんな話なら鬼は笑わないだろう。

ポイントアンケートの罠、その2

某、アンケートサイト。powlでの話。
ここのボイント交換比率は10ポイントが1円相当。
グーグルプレイのギフトではさらに消費税相当のボイントが取られる。
アンケートは簡単に答えられるものが、2ポイント。
チョット面倒くさいもので数十ポイントといったところだ。
時々、全ての設問に対してウエブサイトを見て、そのサイトに対するイメージを回答するというのが届く。
設問数は20ほど。
つまり、20個のリンクを踏まないといけないわけだが、これで報酬が20から100ポイントとかになっている。
真面目にやると、20分くらいかかるようなアンケートだが、想定所要時間は3分とかになっている。
リサーチ会社の集客窓口になっているだけで、アンケートの設定はリサーチ会社が行うので所要時間も窓口が関与してはいないが、情報販売では詐欺まがいのものがまともなものとしてまかり通っているかが覗える。
いずれはマトモになっていくのだろうが、そこでも胡散臭いビジネスが派生することも予想できる。
迷惑メールを発信したサーバはインターネットから遮断されるべきだし、そんなサイトに対してアタックするサービスも出てくるだろう。

ポイントアンケートの罠、其の1

ポイントを貯める活動をポイ活というらしい。
ポイントサイトで勘違いさせられることで多いのが、ポイント交換率。
1ポイントが1円換算かと思ったら、10ポイントが1円で、しかも消費税相当までとられることがある。
確かに、消費税は必要だが利用者をバカにしていると思うのが、ギフトカードまで消費税を乗せていることだ。
ギフトカードを使って商品を購入する際にも消費税が取られるのだから、これは税の二重取りになる。
もっとも、ポイントサイトの運営はそんなこと承知の上で、何となくポイントが消費税込みのポイントっぽい交換比率にしているだけで、景品を購入する際に消費税など支払ってはいない。
インチキ臭いポイントサイトは閉鎖されることが多い。
その時、かなりの確率で会員登録情報は流出する。
迷惑メールが急に増加したら、個人情報が流出したとおもって間違いない。
情報流出で企業側が謝罪し、バッシングされるのはまだ随分とマトモなケース。
知らないうちにサービス停止して、資金繰りの為に会員情報を売却して雲隠れするなんて、詐欺まがいのこともあるだろう。

全て自分でやりたがる

従来のやり方に不満があるのかどうか知らないが、何でも自分で調べてやってみたがる人がいる。
かくいう私もその手の人だ。
そのくせ、苦手分野になると猿にでも解るようなマニュアルがないと、詰んでしまう。
こういうタイプの人間は実は向上しない。
楽にやる方法だけをひたすら考える人間が向上するのだ。
自分で調べてやることで、変な充足感を持ってしまい、それが最善手なのかどうか考えもしないからなのだが、途中で躓いたりするとそれこそ、脳内のアドレナリンやらドーパミンやらがドバーッと出てしまい、意味の無い高揚感に酔ってしまう。
効率的に何でもできることが万事において、最良だとは言えない。
世界的に全てが低成長の時代。
効率を高めることで、より多くの利益を得ようとする。
そうなったからと言って、それで皆が幸福になれるのだろうか。
今日も反省だ。

ハゼの甘露煮

10月に釣って、焼き干しにしてあったハゼを甘露煮にした。
圧力鍋を使って骨まで柔らかくしたいのだが、圧力鍋はあっても自分で使ったことがない。
レシピはインターネットで検索した調味料での味付け。
煮汁を煮詰める時に、生姜を加えた。
味は市販の甘露煮と同じ感じ。
だか、身はボソボソしてしまった。
焼き干しにしたときに、焼き過ぎたのか、圧力鍋の調整がうまくいかなかったのか、チョット残念。
来年は小ぶりのハゼで正月向けの甘露煮を作ろう。

2019年の漢字

ついでに書いておくと、2018年は災だった。
今年は令。
言うまでもなく、元号の令和からきている一文字だ。
そうなってくると、平成になった年の漢字はなんだろうかと気になる。
残念。
今年の漢字は1995年から始まっているので、平成への改元の時には無かった。
投票で決まる文字なので、どうしてもインパクトのあった出来事、ベタな漢字になる。
ズバリ、来年は金か、輪だろう。
言うまでもなく、東京オリンピックがあるからだ。
去年は災が選ばれたが、毎年自然災害は発生して、その規模も大きくなっている。
地球規模での異常気象が治まるのは、人類が環境破壊を止めて、何千年経った後になるのか予想もできない。
生活の安全が脅かされるようになるまで、残り何年なのか。
地球がリセットされるのは、地球に棲息する人類が原因になるのか。
セイタカアワダチソウのように、人類は地球を蹂躙している。
セイタカアワダチソウは地面から栄養が吸収できなくなるまで、地表に蔓延り、最期にはその姿を消す。
その後に、僅かな養分で生きていける植物が細々とその生活圏を拡げていく。
人類がムチャクチャにした地球で生き残れるのは、一体何だろう。

キリは良くない

今度の2月で個人事業主になって丸17年。
いつか、法人成りにと言う目標はまだ叶っていない。
子供たちもそれ程この業界が好きなわけでも無さそうだし、このまま個人事業主としてやっていくことになるだろう。
働きだして丸34年になるので、17年というのは会社員としての期間と個人事業主としての期間が同じになる訳だ。
そういう意味では自分の中ではキリがイイなと思う。
後何年働かないといけないのか、ゾッとするが、まだまだ頑張れるぞ。