赤系のキウイフルーツの収穫時期は、緑系のものよりも早い。
赤系の紅妃を収穫して、リンゴで追熟して食べた。
甘い。
酸味がないから強く甘みを感じるのかもしれないが、甘く感じる。
粒は小さいので、食べごたえは少ないが、ようやく収穫と呼べるくらいの数はとれた。
とは言っても、小さめのレジ袋で十分な量。
来年どのくらいの花が着くのかも微妙な状況。
緑系のヘイワードは大粒のものが、それなりに成っている。
こちらは11月中旬ころ収穫予定。
大きめのレジ袋にいっぱいになるくらいはありそうだ。
剪定まですませれば、今年の手入れは終了。
正月向けの釣り
言わずもがな、私にとっての正月向けに準備する魚といえば、ハゼ。
甘露煮にするためだけに調達しにいきました。
と言うのはウソ。
カワハギで不完全燃焼だったので、煮付け用のヒイラギを狙いに国分に行ったのですが、シロギスのサイズの良いのが釣れて、ヨシ!これはイケると思ったのですが、激しい雨。
まぁ、ふたりで刺し身で食べるくらいは釣れたのですが、時間も早い。
雨でも釣りができる場所と言えば、ハゼのポイント。
砂イソメではあまりハゼは釣らないのですが、アオイソメを追加で買う程でもないので、そのまま氷見に移動。
こんなことなら、冷凍のボイルしたエビをいくつか持ってくれば良かった。
これでも釣れるのなら、今度からはヌルヌル滑ってつけにくいアオイソメはやめて、エビに切り替えたい。
ネットで検索するとベビーホタテが絶賛だけど、ちょい投げ釣りではベビーホタテは使えない。
それにしても、針は悩む。
今日はキススペ、競技用キス、クワセキスを使ってみた。
延べ竿でハゼを狙う人のオススメの針とちょい投げでハゼを狙う人のオススメの針は絶対に違うと思っている。
延べ竿で狙う場合は、あわせは上向きになるので、ハゼが上を向いて餌を食べていない限り上顎に針がかかるように動く。
一方ちょい投げで狙う場合、ある程度の角度の範囲でアワセは口から遠ざかる方向でほぼ水平になるので、その場合はスッポ抜ける確率が高くなる。
延べ竿釣り師の場合、小針である程度フトコロの広い袖型が好まれる。
ちょい投げの場合は、ヒネリの入った吸い込みの良いハリが良いのかなと、考えるが、邪道と呼ばれようが、ある程度飲ませて釣るのがちょい投げのコツだ。
忖度しないのかよ
ほぼ間違いなく司法試験に合格して、年収2千万円を手にしてNY生活を始める予定だった小室夫妻。
合格者名簿に名前が見つからなかったものの、最終名簿でなく、合格者の数と名簿に載った名前の数が合わないので、合格しているに違いないとの憶測も生んだ。
受験者には直接メールで合否が通知されるそうで、小室圭当人には不合格の通知メールが届いたようだ。
元勤務先の弁護士事務所に不合格の報告をしたというのだから、間違いなく不合格なのだろう。
この事務所に対して留学費用を返済するのかどうかもわからない。
給与だったのか、贈与だったのか、貸与だったのか。
会社員が会社のお金で大学などで勉強することはある。
その時には貸与扱いで、卒業後に何年間か勤務することで、返済義務を免ずることが多い。
弁護士事務所なのだから、小室母の婚約者のように言った言わないの水掛け論になることはないと思うが、3年間で一千万とも言われるお金など、給与扱いにして結婚祝いとでもなるのかもしれない。
年明けの2月に再度司法試験に挑戦することになると予想されているが、現在取得したビザではラストチャンスとか言われる記事もあるが、ビザなんて再取得すれば良い。
眞子さんの蓄えが尽きるまで、いや、尽きてもなお司法試験には挑戦して、愛とやらを貫き通してほしい。
金が無くなれば、姉思いの佳子さまの蓄えから援助、それが無くなれば、秋篠宮家の皇室費から援助すればいいじゃないか。
皇室から、小室圭勤務先の事務所に仕事の発注が出ているらしい。
裏から支えて、弁護士事務所にいくらか抜かれるくらいなら、直接金銭援助した方が、無駄な税金が出ないと思うのだが。
NYの弁護士試験は忖度しなかった。
それが肝心。
不合格が確定してから、合格することは難しかったと言うのはやめてほしい。
初回受験は78%の合格率と言われても、22%は落ちるのだ。
当人がどれだけお勉強ができるのかも知らないし、学生ではなく30歳で記憶力などのピークも過ぎた外国人男性なのだから、次頑張れよでいいじゃないか。
でも全力で圭さんを支えるのだったら、日本国内で生活した方が良いんじゃないの?
2021高岡市議会議員選挙振り返り2
今回の選挙では、新人2候補の得票数に話題が集中してしまいがちだが、危機感を持つべき事態が起きている。
と同時に、こうなった背景を深読みすると恐ろしい事実が懸念される。
まず、危機感を持つべき事態とは何か。
共産党の市議が全て落選したことだ。
議案に対する非可決の投票結果を見ると、見事なくらいに自民系議案には反対している共産党。
反対することがアイデンティティなのかも知れないが、これではいつまでたっても市民の共感は得られない。
その一方で、やはり声は通らなくてもチェックする議員がいなければ、正常な市政運営はできないとも思う。
だが、これは賛成すべきだろうというような議案に対しても反対票を投じるところもある。
もっとも、自民系議員にしたって市民目線から考えれば本当なら反対する人もいないのはおかしいだろうと言う議案に対して、全て賛成になるのだから、派閥の違いはあっても結局のところ、自分の考えよりも党の方針に従うということだ。
恐ろしいと思ったのは、落選議員の得票数がほぼ同数だったこと。
これは、かなりの確率で組織的に投票をコントロールしたのではないかと疑われる。
一定数の支持があることは認識していたが、ここまで得票数が近いと、支持者は立候補者に投票するのではなく、党に対して投票するというか、させられているのではないかと疑ってしまう。
勢力が小さいうちは構わないが、主流派にしてはいけない政党として多くの国民が認識するのも無理がないのかなと思う。
似たりよったりとも言えるが、得票は個人の努力次第で切り取り放題という自民系の方が健全だなあと思った選挙だった。
サンカマスタークール分解
何でクーラーボックスを分解したのか?
改造するために決まってるでしょ。
そもそも、釣りをする人ならばクーラーボックスは持っていて当然なんだけど、持ってるクーラーボックスは強度が無くて、座ることができない。
そして、釣り用のクーラーボックスは17リットルと25リットルの2種類を持っていて、普段は17リットルの方を持ち歩いている。
キスとかハゼとかそんな普段のおかずを釣るためのもの。
もちろん、これでサイズは十分なのだけど、カワハギ釣りの時には25リットルの方を持っていく。
でも、実はここまで大きくなくても良くて、カワハギ釣りの場合は座れる強度がある方が嬉しい。
17リットルのクーラーボックスは、釣りに行ったときにそれまで持ち歩いていた25リットルのクーラーボックスを忘れて、釣具屋で餌を買うついでに購入したもの。
両方とも安いものなので、すぐに冷えなくなる。
サンカのマスタークールというクーラーボックスの評判が良い。
値段もお値打ちで、17リットルのもので3000円ほど。
安いクーラーボックスを購入し、断熱性能を高めるという記事を見つけて、やることに決めた。
全てハメコミでネジなどは使われていない。
断熱材は発泡スチロール。
廉価モデルのクーラーボックスはみんなこれ。
内箱と外箱の間に発泡スチロールの箱が挟まっている。
厚さ2センチほどの発泡スチロールなので、それほどの断熱効果は無いだろうが、思ったよりはしっかりしたものが入っていた。
蓋の中央部に持ち手がないタイプなので、その部分の発泡スチロールも薄くなっていない。
蓋の部分は完全遮光と熱の反射を期待してアルミテープを貼った。
もちろん隙間なく貼れば良いのだが、座れる強度を出すために、蓋の裏はフラットではないため、発泡スチロールもその補強材のために溝がついていて隙間なく張り詰めるのは難しい。
まして、断熱材ではないのだから隙間があっても大きな問題ではないと判断。
肝心なのは本体部分。
ネットで言うほどには隙間はなさそうな感じ。
とりあえず薄手のアルミシートを貼ることにする。
ここでアルミの反射面はどちらに向けるべきなのか。
冷気を逃さないというが、密閉性という点では正解だが、あたかも冷却エネルギーが外部に漏れるような書き方をしているものもあり、それは間違い。
熱は高い方から低い方へエネルギーが流れるのだから、エネルギーの流入を減らすことが、保冷につながる。
熱エネルギーを反射するためにアルミを使うのだから、当然アルミは外からの熱を反射するようにしないといけない。
熱は伝導、輻射、対流で高い方から低い方にエネルギーが伝わる。
アルミは金属なので、当然熱伝導率が高い。
つまり、クーラーボックスの外枠と断熱材である発泡スチロールの隙間を埋めるようにアルミが存在するようになると、熱の伝導率の低い空気の層の断熱効果が得られなくなる。
アルミに期待するのは、輻射熱の反射効果だ。
アウトドアで使用する場合には輻射熱に加えて、太陽光をいかに内部に遠い位置で遮断するかが肝心なのはわかるだろう。
断熱材としての発泡スチロールの熱の透過を考えた場合、光を通してしまうと、クーラーボックスの内箱に直接熱エネルギーが伝わってしまう。
特に本体の色が薄く、厚みが無ければ、太陽光は内箱を直接温めることになる。
もちろん外箱が白であれば、それ自体が光を反射するので、黒いものよりも、箱自体の温度は抑えられる。
つまり、伝導による温度上昇が少なくなる。
断熱材自体の交換を行わないのならば、発泡スチロールの断熱材の外面のみにアルミテープかアルミシートを貼るのがもっとも手軽な性能向上になるだろう。
内箱側にもアルミシートを貼ってもかまわないが、光を遮断できるようになれば、熱伝導率の低い空気層を空気よりも熱伝導率の高いものに置き換えるのは効果がないと思える。
よほど隙間が大きい場合は、内部の熱対流を減らすために空気の流動を減らす目的で厚めの断熱材を追加するのが良いだろう。
隙間による対流での熱エネルギーの移動と対流を抑えて、空気よりも熱伝導率の高いものを配置するのがどちらが良いのかは悩ましいところだ。
断熱材の厚みが数十%増えるのならば、空間の熱対流を減らすのは効果があるだろうが、条件により温度上昇は変わるだろう。
クーラーボックスの改造なんて、物好きの、やることなんだから思ったようにやればいい。
2021年10月の読書
リモートワークになり、平日移動時間の読書時間が減ったので、9冊。
今月の1番は、再読だったが、石田衣良の北斗。
10月一番読んだ作家は伊東潤さん。
よくある戦国時代の歴史小説ではないので、登場人物に馴染みが薄いものもあるが、結構読んだ。
忘れそうなので
最近、コロナ感染者数の記事を書いていない。
何年後かに見直したときに、コロナ関連の話題に新鮮味がないから書かなくなったと思わないようにしておこう。
コロナの感染者数は累計で日本では171万7000人ほどだ。
1日あたりの増加は150人ほど。
完全に収束に向かっていると言えるような状況だ。
世界的にはどうか。
イギリスでは再び増加傾向になりつつある。
中国も同じく増加傾向になりつつある。
しかし、世界全体では日本と同様に減少傾向が続いている。
コロナの感染周期が2ヶ月だと言われている。
2ヶ月かけて増加し、2ヶ月かけて減少。
つまり、年間3度の感染ピークが出現していることになる。
感染予防のための人流抑止がどれだけ効果があったのか、ワクチン接種がどれだけ効果があったのか、検証が始まるだろう。
気になるのは、スーパーコンピュータである富岳の解析結果だ。
一時期は富岳の解析結果をニュースなどで伝えていたこともあったが、いつの間にか無くなった。
情報操作のためなのか?
富岳を使って解析するだけで、そこそこの費用がかかる。
だが、解析していないはずはない。
解析結果が意にそぐわないから公表しない。
それしか、理由は考えられない。
2021高岡市議会議員選挙振り返り1
トップ当選は漫才師の方。
2番手は市長選で負けた方。
このふたりの得票数がずば抜けていた。
ふたりで2万票。
最低得票数の当選者の12倍に近い。
市長選で、現市長の支持に回った市議選候補者の地元には、得票数を削らせるように、連日対立した議員の選挙カーが押し寄せた。
鎌倉から室町、江戸が開かれるまでの守護地頭みたいに地盤の代表としての議員なんだよね。
中央からの指示は絶対といいながら、自分の思いで活動している議員も多いんだろうなと思う。
新人が話題で票を集めて、当選。
ここまではよくある、御祝儀選挙。
任期の4年間に、議題にどう向き合ったのか、応援してくれた地元にどんな形で恩返しできたか。
北陸は雪国。
除雪問題は深刻だ。
ドカ雪が降ったときにどれだけ体を動かせるのか。
見ている人は見ている。
除雪作業するために議員になったわけじゃない、もっと高所に立って高岡を導くのが仕事だとか言っていては、有象無象の議員に成り下がる。
民意かどうかはわからんが
富山の衆議院議員選挙の自民党候補者が、他の党からの比例復活当選を絶対にさせないと発言した。
他の人はどうだか分からないが、個人の考えでは、党がどこであれ、県内から国会議員がひとりでも多く輩出されるに越したことはない。
その議員にすれば、県内のことよりも自民党の意思を汲むことの方が大切なわけで、党の方針で富山県に不利益な政策が出ても、県民の利益よりも党としての利益を優先するだろうことは想像に難くないと思ってしまう。
そんなことにならない限り、事実はどうかはわからないが、オール富山などとは口が裂けても言ってほしくない。
何とも狭量な政治家が副大臣とはね。
選挙が終わり、再び組閣。
どうなることやら。
惨敗、そして来年への課題
2度目のカワハギ釣りも惨敗だった。
途中から大雨になったので12時上がりだったが、結果は本カワハギが1枚に、ウマズラハギが2枚。
忘れないように書いておく。
ウマズラハギはアタリがなかなかとれない。
本カワハギパターンの仕掛けでは、掛けることがかなり難しい。
そして、アオイソメはお気に召さないようで、クワセの針になかなか掛かってくれない。
ウマズラハギがボトムにいて、本カワハギと棚が丸かぶり。
アサリは好きなようだが、業務スーパーの茹でアサリではダメ。
ウマズラハギを狙うならば、ハゲ針に生のアサリ、下バリもハゲ針でアサリかオキアミが良さそう。
不完全燃焼ではあるが、来年リベンジの目標ができた。