現代の日本人は物わかりが良い人がなんと多いことか。
米の価格が高くなったことに対して、一体いくらかかっているのか解らない米の生産に適切な価格をなどと言う。
元々食糧管理法で米の生産は保護されていたのが、補助金の支払いが多すぎるとして補助金を廃止、過剰生産となっていた米の生産量を減らすために減反政策を強く推し進めた。
そう言えば、人口政策にしても日本の人口が増えすぎることを危惧して子供の出生数を抑える政策を進めたのだ。
人口増加を抑えるのは簡単なことだ。
育児費用を高め、費用算出のために女性が働かざるを得ないようにする。
どう転んだって、男性が出産できないことは事実で、性別の差による社会への貢献は違っている。
そこで使われるのが、平等と自由という言葉だ。
真に平等と自由を進めるのであれば、弱者を救うセーフティネットなどのためにリソースを使ってはいけない。
だが、いつどこかで自分が社会の網から溢れるかもという不安を煽ってセーフティネットを構築するための金と仕組みが必要だと言うのだ。
人口が減れば、米は余るので生産を減らす。
米作が儲からないとなると、米を作る人は減るうえに、新たに農業を始めるハードルは高すぎるときた。
もはや、負のスパイラルを回し始めた日本には逆転の目はかなり少なくなっている。
撒き餌テロ
能登島海釣りセンターに近頃はハマっている。
6月1日に鯵狙いで行ってきた。
夕マヅメ狙いで午後からの釣行。
黒鯛狙いの釣り人がボチボチいる。
この釣り場はチヌも居れば鯵もいるので、いろいろな釣り人が混在している。
餌が豊富に撒かれるので、スズメダイが大量に居着いている。
ここの水深は10メートル近くあるので、スズメダイがどれだけ湧いてもボトムの鯵狙いなら影響が無いと思っていたが、サビキカゴからこぼれる撒き餌を追ってボトムまで追いかけてくる。
仕掛けの投入点近くにスズメダイがいなければ、ボトム付近でスズメダイが釣れることはないのだけれど、一旦投入点からスズメダイに付きまとわれてしまうと、もはや鯵が釣れるのは奇跡に近い。
チヌ釣り師が撒き餌を撒くのは仕方が無いことだが、足元サビキの近くにまで撒き餌を広範囲に撒かれてしまうと、もはやボトムの鯵を狙って釣るのはサビキでは困難になる。
このことを撒き餌テロと呼ぶことにした。
それでもボトム付近に鯵が回ってくればサビキ針だけでも何とかならないかと思ったが、やはり見切られてしまうのか釣れない。
オキアミをサビキバリに付けて、コマセカゴは空で狙えば、アジがいれば食ってくることはわかった。
でもそれでは回遊鯵を、足止めすることはできないので効率が悪い。
全くもって撒き餌テロには参った。
長嶋茂雄、鬼籍に
長嶋茂雄が亡くなった。
昭和のシンボルが亡くなったとか、故人に想いの深い人は多くいる。
故人の長男の一茂は親子の縁を切っているとか。
相続も放棄するとか一茂は言っているようで一体二人の間に何があったのか想像もつかない。
少なくとも一茂は父親のおかげで経済的な苦労というのは全く知らずに育ったはずだ。
もしかすると、父親のように野球選手として大成していれば関係は良かったかも知れない。
父親が一流選手でそこそこ野球ができたばっかりにプロという道を選んでしまったのかも知れない。
一流とはなれずに、この道以外を選んでいればと父親のことを恨めしく思ったことがないとは言えないだろう。
プロ野球選手の後に彼が選んだ道は芸能人。
今まで父親の庇護の下にいたのが、畑違いの世界で父親から見捨てられたようにでも思ったのだろうか。
小さい男だと簡単には言えないようなことがあるのかもしれないが、少なくとも育ててくれた親の葬儀の喪主すら務めないのはどうだろうか。
炙って鴨
スズメダイは釣り人に嫌われている魚だが、九州のほうでは炙って鴨と呼ぶところもあり、うまい魚とされている。
一度食ってみたいと思っていたが、どうせ食うなら旬がいい。
調べてみると6月くらいが旬のようなので、鯵釣りのついでに釣れたスズメダイを持ち帰って食べてみた。
炙って鴨はたっぷり塩を振って一晩おいたものをなるべくパリパリに焼く。
その時魚は鱗も内臓も取らない。
ただ、エラだけは取らなければいかないようだ。
食った感想は、確かに美味いがなるべく大きな個体だけを持ち帰って食べるようにしないと、可食部分がかなり少ないので、駄目だ。
何だかブルーギルみたいで美味しそうではなかったけど食わず嫌いは駄目だね。
未利用魚を食すのは釣り人の特権のひとつ。
そこそこ釣れて調理も楽で美味しい魚なら未利用魚大歓迎。
賛否両論
小泉農水大臣の備蓄米はすでに店頭に並んでいる。
この時点で日本の農政について批判する意見を言うのは果たして最善手なのだろうか。
批判的な意見で多いのは、買えない人が大勢いる中での今回の備蓄米放出は焼け石に水で根本的解決には至っていないというものと、来年度になればタダ同然の価格で払い下げられる米が1800円とか儲けすぎだと言う意見が多いだろうか。
こう言った意見を言う人は現実が見えていないわけではない。
食料政策の理想の状況がどのようなものか解らない中で、自分にとって不手際だと思われる状況を非難することは馬鹿げていることも理解したうえで批判的意見を述べている。
国政に忖度する必要など無いが、果たして多様性はどこまで尊重されるべきなのか。
有事のための備蓄米を米価が高騰したからといって放出するのはまちがっているという意見は間違いではない。
では、その人は有事の備えをしているのか?
備蓄米が有事の備えとして十分なのか、一体どのくらいの期間すべての日本人が餓死しない量が必要なのかなど考えもしない。
ネットニュースで米不足だと言っていれば米不足だと思うのだろう。
組織運営など所詮烏合の衆をどう黙らせるのか、それに尽きる。
とりわけ日本人は大多数が烏合の衆に属して、反対意見を述べるものは危険視され、集団から排除しようとするバランスゲームが大好きだ。
江戸時代からのカースト制度が骨身にしみて、その名残を引きずっている。
せめて、カースト上位の人が今でもバランス良く国政を担うなどしてくれていればもう少しまともな事態になっていたのだろうか。
釣れるか釣れないか
回遊魚は釣れるか釣れないかがハッキリしている。
魚が回って来なければ絶対に釣れない。
回遊魚でない魚、例えばシロギスは魚がいる場所が見つかれば釣れる。
丸一日ダラダラと釣っていても、回遊魚が回って来なければ無駄な時間を過ごすことになる。
そして、魚が回って来そうな時間というのは、せいぜい1日に1度か2度でその時間も短い。
つまり、1日のんびり釣りを楽しみたいなら回遊魚を狙ってはいけない。
逆に短時間集中で釣りを楽しみたいなら回遊魚を狙えば良いということになるが、回遊魚に絶対はないし、釣りの手間がかかる。
例えば、タイドグラフで午後3時から魚の活性が上がるとなっていて、釣場まで1時間かかるとすると、午後1時くらいに自宅から釣場に向かうことになるが、ここに天候の要素が加わる。
さすがに雨降りや強風の中で釣りをするのは厳しい。
ギャンブル性の高まった釣りが回遊魚狙いといったところか。
詰め物とれた
歯の詰め物が取れた。
今の若い人達は自分達の世代に比べると、虫歯が少ない。
自分達が子供の頃は、歯磨きと言えば朝だけと言うのが普通だった。
夜の歯磨きをするようになったのは、結構な大人になってからだったと思う。
虫歯になりやすい奥歯は全て治療されている。
そのうちのひとつの金属の詰め物がとれた。
以前はほぼ年1でどこかの詰め物が取れていた。
同じ場所が取れるのかどうだろうと思い、ノートにいつどこの詰め物が取れたか書いておくことにした。
そうするとなかなか詰め物は取れなくなり、以前から5年ぶりに詰め物が取れた。
前回とは違う場所の詰め物だった。
近所の歯医者に電話して、土曜日に治療したい旨を言うと予約で一杯なので少し待ってもらうことになるとのこと。
電話当日なら空いているとのことだったが、仕事もあるので土曜日に。
待ち時間含めて1時間ほどで無事に治療完了。
天気の周期
気のせいかも知れないが、週末の天気を気にしていると何だか週末になると天気が悪いとかその逆に週末になると天気は良いとかそんなことがあるように思える。
天候が1週間周期でループするなんてことはあり得ないとは思うが、もしかすると月の満ち欠けの周期で天候が影響を受けるのかとか考えてしまう。
月の満ち欠けの周期は15日間なので、微妙に天候の周期がズレていくのもあながち外れてはいないのかなどとも思う。
雨男とか晴男とかよりはよっぽど科学的だろう。
動物の餌
玉木が小泉農水大臣への国会答弁で、備蓄米を2000円で小売りされるようにと進めた対応に対して言った言葉だ。
1年経てば動物の餌になるようなもの、そりゃ安く売れますよ。
何が言いたいのだろうか。
米が高くて買えないと困っている人が2000円ほどで米が買えると喜んでいる人に、1年経てば動物の餌になるようなものを食べるのかと暗に言っている。
玉木はブランド米が今の値段よりさらに高くなって、JAが潤うのは大歓迎なのだろう。
表向きは農家が安定した収入を得る為に米価引き上げを進めるとするが、労せず利益を増やすのは生産者ではなく、中間業者。
流通を考えると中間業者が必要なのは絶対的な事実。
問題なのは中間業者が不当利益を得ることのないようにすること。
主食である米に対しても自由販売が原則であるとしながら、一方で食料の安全供給という原則をちらつかせて、一部議員と団体に利益が集中するようにしていることを非難するでなく、自らが議員になったからずっと農政の勉強をしてきたと言う玉木。
こんなに長く勉強してきて、何もできない能力の低さを露呈している。
小泉大臣もあまり考えずに行動するお天気世襲議員ではあるが、純粋に目的に突き進もうとする姿勢は評価するべきだろう。
どんなに素晴らしい政策でも批判的意見が出なくなることは危険だが、やり方が不公平だとか、前大臣の備蓄米放出に対しては大した事も言えなかったのが、参院選で自民党有利に傾きそうだと、一定数の国民とマスコミが喜びそうな政策だろうと批判するしかない。
この国には矮小な野党しかいないのだろうか。
プラス1週間ルール
Amazonでも中国から荷物が届く出品が随分ある。
お届け予定日が2週間後とかだったら、3週間後の到着だと思っておいたほうが良い。
届いた商品が不良品で交換するとなったら、一度の交換が発生したら3ヶ月後。
貧乏な国がgdp世界2位の国から送料などをなるべくケチって購入しようとしているのだから仕方が無い。
そんなふうに思うことにしている。